芦屋神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 659-0095 |
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住所 | 兵庫県芦屋市東芦屋町20-3 |
TEL | 0797-34-1833 0797-34-1833 |
マップコード | 12 561 680*57 |
アクセス | -----車----- 芦屋IC、深江ICから10分 -----電車----- JR芦屋駅、阪急芦屋川駅から徒歩20分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 10台 |
芦屋神社のお宮参り情報
初穂料 | 7,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:30~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | |
授与品 | 御守、でんでん太鼓、お食い初め箸等 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- ないが、代わりの部屋を用意 -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 任意だが、予約したほうが確実 |
予約方法 | TEL、Web |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 午後 |
特別なサービス |
芦屋神社の由緒・歴史
兵庫県芦屋市に鎮座する神社。御祭神である天穂日命(アメノホヒノミコト)は縁結びの神として崇敬を集めている。また、氏神として、芦屋の地の守り神として地元の人々の信仰を集めている。
記紀によれば、天穂日命は使命を帯びて出雲へ向かったが3年間高天原に戻らなかったため、次の使節が次々と派遣されて、天穂日命の功績はなかったように記されているが、国譲りの後、大国主神を祀る出雲大社の祭祀を司るという功績があるとされる。
天穂日命は天照大神と須佐之男命が誓約した時に生まれた第二子とされる神である。出雲の国譲りの際、先遣隊として派遣され、現在の六甲山の頂上にある磐座(六甲カンツリーハウスの中の小高い丘にある)に降臨したと伝えられ、そこから出雲へ向かったという。後に天穂日命を崇敬する人々がその山深い険しい場所から現在の場所に社地を遷し、社を建て下の宮として祭祀したのが創始とされる。天穂日命が縁結びの神とされることから神前結婚式が執り行われている。