お宮参りの輪

赤ちゃんが生まれて最初にやってくるビッグイベント『お宮参り』。伝統的な行事ですから、お作法から服装(着物、ベビードレス)、髪型、そのほか準備することまで、知っておきたい情報満載です。

美しい写真

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お宮参りの写真はいつ撮影?極上の記念写真に仕上げるには?

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赤ちゃんが生まれたからにはお宮参りという行事が必ず頭を過ぎります。

日本人にとって、神社のお参りは赤ちゃんの無事の成長を祝う大切なセレモニーです。無神論が多い日本人ですが、潜在的に神社への畏敬の念はみな持っているものです。

大切な赤ちゃんの無病息災を祈り、産土神様にご挨拶するのが、お宮参りの起源です。この起源を大切に、赤ちゃんの為に良い思い出を作りましょう。ただ、一番の関心事であるお宮参りの記念写真について、分からないことも多いと推察します。

でも安心してください。コツが掴めれば簡単なものです。難しいことは考えずに、家族にとって一番の瞬間を切り取る記念写真を楽しみましょう。

この記念写真は、赤ちゃんが成長したあとも幾度となく家族で見返すものです。その時に良い思い出だったなと回想できるよう準備をしましょう。

大丈夫、誰もが経験する道のひとつですから、気負うことはありません。

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赤ちゃんに写真慣れの練習は必要

お宮参りにおいて極上の写真を撮るためにいったいどうすればいいのでしょうか?

極上の写真といえば、赤ちゃんのとびっきりの笑顔です。まずは、赤ちゃんがいざという時に泣き出さないよう写真撮りに慣れさせる必要があります。慣れさせるといっても大層なことではありません。簡単なことで、家や野外で赤ちゃんの写真を撮りまくるのです。

その際に、いつもとは違うベビー服を着せることにより、いつもとは違う日常を演出してください。赤ちゃんはなにか違うなと感覚で察知します。

出来ればベビードレスの予備を用意して本番に近い形で写真を撮るのがいいでしょう。予備のドレスはリサイクルショップなどの中古で十分です。中古なら2000円前後で販売されています。

最初はお父さんやお母さんが写真を撮ればいいですが慣れてきたら、第三者に写真を任せてみましょう。おじいいちゃんやおばあちゃんでも良いですし、ママ友でも良いです。

とにかく当日のお宮参りの記念写真はプロのカメラマンが撮りますので、この時に泣き出してしまっては元も子もないのです。まさか泣いている顔で終えるわけにはいきません。

かと言って、一度火がついてしまったら簡単に泣き止むとも思えません。時間も永遠にあるわけではなく他の家の赤ちゃんの順番もあるかもしれません。

こうした不測の事態に陥らない為にも、まずはこの手順で写真になれることです。それから、第三者に頼むときにはカメラマンの性別に合わせることも大事です。ママ友にお願いして、両親以外の大人の女性に慣れても、いざ撮影が男性カメラマンでギャン鳴き!なんてことにならないように気をつけましょう。

場所も、自室から少しずつ屋外や家ではない屋内と場所を変化させて赤ちゃんに慣れさせましょう。または第三者が見つからない場合は仕方ないので、お父さんかお母さんがいつもとは違う匂いで赤ちゃんの写真を撮るなど工夫してください。

匂いが違うことで、認識力が鈍り赤ちゃんも両親に対して一定の距離が生まれます。この距離感が本番でカメラマンに対する人見知りを軽減させます。

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ベビードレスは両親主体で入念に決めておく

いざお宮参りの写真を撮る際に、この記念写真は永遠に残るものと思い、十分に納得して気に入ったものを選ぶ事が大切な作業です。後から後悔するようなベビードレスは決して選ばないでください。

最近は奇抜な雰囲気の個性豊かなベビードレスも多いですが、赤ちゃんが将来大きくなった時に、そのお宮参りの記念写真を見て悲しい思いをするようなものでないことを願います。小さなことでも親子関係にヒビが入りかねません。

また、ベビードレスを赤ちゃんから見た祖父母が贈ってくれる場合もあります。でも本当に気に入った物でないのならそのベビードレスを使う必要はありません。その好意を大切に思い別な時に写真館にて改めて写真を撮って、祖父母に贈るのも優しさではないでしょうか。

赤ちゃんは両親が育てます。その門出であるお宮参りの際に、両親が納得出来ないベビードレスであれば記念写真上でも憂いを帯びた表情になるかもしれません。

人間は器用にできていません。プロの俳優ならいざ知らず、一般人であれば少しの戸惑いでも意外と出てしまうものです。そういった意味でもベビードレスの選択には自分たちの意向を一番に置いてください。

ベビードレスは百貨店やベビー服ショップでも置いていますから、吟味して決めてください。金額としてはノーブランドなら1万円弱から、ブランドものなら2万円から5万円と考えてください。しかしベビードレスというのは大抵が真っ白なドレスなので、ブランドかそうでないかは余程ファッションに精通している人でなければ分かりません。

高ければ良いというものではなく、あくまでデザインや機能性を重視すべきです。肌触りが悪いと赤ちゃんのむずがりに繋がります。ご自身でよくよく触れてみて最終判断してください。できれば赤ちゃんの試着ができるといいです。専門店になると、試着用のベビードレスも用意されている場合があるので確認してみましょう。

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いつ撮る?お宮参りの前、当日、後

時期的な事になります。お宮参りの数日前から撮る事も出来ますしお宮参りの日の祈願前か祈願後に撮ることもできます。これは赤ちゃんの性格をよくみて判断されてください。

もし、気難しいタイプならストレス軽減のために事前に撮る事も考えましょう。この場合は一度ベビードレスをクリーニングに出して、本番のお宮参りに臨むことになりますから手間は掛かります。

しかしベストの状態を調節することは可能です。当日派の場合も、お宮参りの祈願前か後かを赤ちゃんの性格をもとに考えましょう。

祈願前であれば、赤ちゃんの疲労感が少ないうちに記念写真を撮ることになるので、機嫌も良い可能性が高いですしご両親ともにパリッとしたベストの状態で撮れるでしょう。時間が経つとぐずる傾向の赤ちゃんの場合は事前に撮るのが良いかもしれません。

一方、お宮参り日程終了と共に写真を撮るご家族も多いです。この場合はお宮参りを終えているので開放感もありますし、残すは記念写真だけなので気持ちも明るいでしょう。最後の大仕事として気合も入れ直す事ができます。

ただし、疲れた赤ちゃんが眠ってしまう可能性もあります。寝たままの写真も可愛いものですがパッチリと目を開けて、意識のある赤ちゃんと記念写真を撮りたいのならお宮参り後の撮影は控えるべきです。

いずれにしても、ここは赤ちゃんの性格を最優先にしたほうが良いです。最高の写真を撮るには「いつ」という事がとても重みを伴うのです。一生残り、親族にも配る写真ですし年賀状などに使う可能性もある以上、ここで手を抜くべきではないです。小さな事がじつは大きな事であったりします。

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お宮参りの記念写真は、神社の写真館?街の写真館?

最後にお宮参りの記念写真を撮る場所です。ここが最後の難関になります。お宮参りをする神社には大抵、神社直営の写真館が設置されています。

神社の写真館

利点としては、神社の敷地内にある場合が多いので移動にて惑わないということです。

街の写真館と遜色ない技術で撮影してくれますので、神社の写真館で記念写真を撮る家族も多いと聞きます。事前にお宮参りとセットで案内される場合も多いので、こだわりがなければ神社で記念写真を撮るのがいいかもしれません。

街の写真館

もうひとつは、街の写真館に別途予約して記念写真を撮る選択肢です。街の写真館もお宮参りの記念写真慣れしていますので不便はないはずです。

いろいろなサービスを取り揃えている写真館もあるので、自分の思うようなサービスを探して記念写真を撮るのもいいでしょう。

ただ、この場合は神社とは敷地が異なりますからその点の考慮は必要です。移動中に赤ちゃんの機嫌が悪くなることも考えられますのでお宮参り前に撮るのが、街の写真館で撮るのに適しているでしょう。

 

お宮参りは思った以上に、お父さんやお母さんを疲れさせます。慣れない厳粛な場所に赤ちゃんを連れて行くのですから、ストレスもたまるはずです。赤ちゃんの都合と共に、大人側の事情も加味して写真館を選んで欲しいです。それが、記念写真の良い思い出に繋がります。

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まとめ

最終的には、家族が一丸となってこのお宮参りとお宮参りの記念写真を楽しむことです。失敗も成功も全部ひっくるめて、思い出になります。

人生は旅です。赤ちゃんの最初の門出に、お父さんとお母さんが力を合わせて不器用ながら成し遂げた事はかならず、人生の糧になります。若い両親であればうまくいかないこともありますが、そこは開き直りおとずれるトラブルにも大きな気持ちでぶつかってみてください。

旅は始まったばかりオールを漕ぐのはご両親です。その小舟に乗る小さな我が子を慈しみこの大きなお宮参りという難関を嬉しいものに変化させたいものです。

気負いは禁物、記念写真と撮るための準備過程でつまずく事があっても過剰に自分を責めずに、おおらかに乗り越えましょう。神社側も写真館側もみんなお父さんやお母さんの味方です。

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