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熱田神宮のお宮参り体験談!境内までの砂利道には使い慣れた抱っこひもが必須

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熱田神宮のお宮参り概要

 

熱田神宮のお宮参り体験談

3月産まれの娘でしたが、過ごしやすい時期にと思い、生後2か月を過ぎた5月に熱田神宮へお宮参りをしました。参加者は私、夫、娘、私の両親、義父の6人でした。

お参りの前に写真館で記念写真を撮りに向かいました。写真館の方は、でんでん太鼓の様なオモチャでうまく娘の視線をカメラに向けてくださり、思ったよりも良い写真が撮れました。

後で自分で撮った写真を見返すと、やはり娘の映りなど納得の行くものは少なかったので、ここはけちらずプロにお願いして良かったと思います(境内で写真を撮る為に、自分でもカメラを持っていく事自体はもちろん必須ですが)。

その後お参りへ向かいました。境内に入るまではそんなに長い距離ではないですが砂利道を歩きました。

大した距離ではなくても、首の座らない新生児を抱えて不安定な道をかしこまった格好で歩くのは大変ですので、これから行かれる方は普段から使い慣れた抱っこひもを持って行った方が良いと思います。

初穂料を納めて受付した後、待合室で同じくお宮参りに来た数組のご家族と一緒に待ちました。待合の場所はベンチもあり綺麗でしたが、授乳室が見つからず、仕方なくトイレで授乳をしました。

お宮参りはまだ授乳間隔が空かない時期に行く方が大半だと思いますので、直前に授乳とオムツ替えを済ませておくことも重要だと思います。

御祈祷とお参りの最中は本来は父方の祖母が抱っこをするようですが、都合がつかず私の実母に娘を抱っこしてもらいました。

御祈祷自体は20分程で終わりました。静かで荘厳な雰囲気でしたので娘が泣かないかと心配していましたが、他のご家族も当然月齢の浅い赤ちゃんを連れており、あちこちで泣き声が上がっていたので、その点は心配無用でした。

記念品を受け取ってお参りを済ませた後は、簡単な食事会をしました。5月とは言え少し汗ばむくらいの暑い日でしたので、食事をするレストランで娘を普段着のロンパースに着替えさせました。

暑い季節にお宮参りを予定されている方は、がちがちのベビードレスに産着を着せてしまうのは可哀想かもしれないです。

また、和食レストランで座敷の個室を予約していたのですが、家族と娘だけで気兼ねなく食事をして、着替えさせて、娘を寝かせておくことも出来て、場所のチョイスとしては座敷の個室は大正解でした。

初穂料は相場を調べてこんなものかと1万円包んだのですが、後から調べたところ6000円、8000円、10000円以上と金額毎に記念品の内容が変わる仕組みになっている様でした。

お金では無く気持ちなのだとは思いますが、記念品にこだわらないのであれば金額はもう1ランク下でも良かったかなと少し思いました。

熱田神宮のお宮参り情報

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