お宮参りの輪

赤ちゃんが生まれて初めてのビッグイベント『お宮参り』に関して、お作法や服装(着物、ベビードレス)、髪型、準備すること等の知っておきたい情報満載です。

服装

お宮参りでスーツをママが着るなら!注意したい5つのこと!

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お宮参りは、赤ちゃんがはじめて土地の神様に見知って頂く大切な儀式。無事に出産できたことの御礼参りも兼ねて、家族全員で集います。そして、未来の赤ちゃんの健やかな成長を祈るのです。

そんな晴れやかな日、お宮参りの主役赤ちゃんは、どんな衣装でお参りさせましょうか。きっと、着物にしようか、べビードレスにしようかしら…購入した方がいいかしら、それともレンタルで済まそうかなど、ママは悩むでしょう。

一緒に参加する家族も全く勝手バラバラなのもどうなのかしら…新米ママは、ますます悩んでしまいます。ところで「私は、どんな服装にしたらいいかしら。」義母が着物ならば、私も着物? でも、着物は紋入りの黒の留袖が礼装だと聞いたわ。」

 

そうです。昔の人は、黒の留袖、家紋入りでお宮参りをしました。無論、赤ちゃんも着物。参加する両親の服装のバランスというのも、考えたほうがいいとも言われていました。けれど、着物だと着付けもできないし、ヘアーもいつも通りのヘアではすまないでしょう。レンタル着物も汚したりすると厄介そうです。

○○子さんは義理のお母さんにも相談しました。結果、義母も「大変なのは、あなたなのだから…」と理解してくれました。あれこれ迷って、新米ママ○○子さんは、スーツで行くことを決めました。赤ちゃんもベビードレスで済ませることにしました。

というのも、スーツだったら、今後、七五三や入園式、入学式、懇親会などにも、着回しができると考えたからです。ダークな色を選んだなら、卒業式、結婚式などの冠婚葬祭にも利用できると思われました。そんな着回しの聞くフォーマルスーツですが、いくつか注意したいことがありますので、紹介しましょう。

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ママのスーツは授乳をするために便利なものがいい

赤ちゃんのこれからの成長を祈るので、親として恥ずかしくない格好していくのがベストなのかなと思います。きちっとしたスーツというのは見た目も綺麗ですし特別注意点も少ないのですし、神様にご挨拶をするには相応しいアイテムかもしれません。

でも、忘れないでください。ママは赤ちゃんの授乳をしたり、オムツ換えなどをしなければなりません。あまりかっちりしたスーツやピッタリとしたスカートでは、窮屈かもしれません。少し動きやすいニット素材とか、スカートもスリットがはいったもの、またはフレアータイプなどにすると、動きが楽になるでしょう。

 

とにかく授乳するために、必ず前開きでないと役立ちません。また、ママは赤ちゃんを抱っこしなければなりません。よだれなども気になるところです。

また、産後の体系に合わせて買ったスーツは「体重が少し痩せてきたら、スーツがブカブカになって、結局着られなかった。」などというアクシデントもあるかもしれせん。体のラインが目立ちやすいフォーマルスーツですので、カバーしきれないものがあります。それで、がっかりしないように、事前に考えておくといいでしょう。

また、スーツでは、夏にお宮参りに行くのは、少し暑いかもしれません。夏用の薄手のスーツでも、やはり、真夏には向いているとは言えないかもしれません。もっとも、真夏にお参りする人も少ないでしょうけれど…。薄手レースのシフォンなどで半袖だったら、大丈夫でしょう。

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お宮参りには派手すぎカラーやデザインはいただけない

お宮参りには派手すぎカラーやデザインはいただけない正装はしているんだけれど、デザインや服の色が派手すぎて、他の人から浮いている、あるいはめだちすぎているというのも、お宮参りには止めたほうがよさそうてす。

とにかく、ママもパパも主役の赤ちゃんより目立ってはいけないのです。自分の子供の初めての晴れ舞台に、張り切りすぎて子供より目立っているのはいただけません。色も派手、スカート丈もミニ丈で太ももも露で祈祷に参加されても、参加している人達も、目のやり場に困ってしまいます。

 

若いママに、よくこうした光景を目にする事もありますが、ともかく、我が子より目立ってしまうような格好は止めておきましょう。余り大胆なカットがあるとか、肩が出ていたり、胸元が大きく開いているようなデザインも止めておきましょう。

というのも、神様のところに自分の子供の健康と幸せを祈祷しに行っているのです。スピリチュアルなところに行っているのですから、やはり、それなりの礼節を保ち、静かな気品がある服装と佇まいで祈願をしなければ、逆に神様に怒られてしまいます。そのスーツですが、落ち着いたデザインで色は白・紺・ベージュなどが好感が持たれます。

 

また、スーツに関しては、丈の長さがミニであれロングであれ、キチンとストッキングを履きましょう。スーツを着用しながら、生足で神社の伽藍に入ることだけでもよろしくありません。赤ちゃんのこれからの成長を祈る親として、恥ずかしくないいでたちをいたしましょう。

特に、祈祷室に入るのですから、くれぐれも、神様に対して失礼がないようにはいりょしましょう。とにかく、素足や、ジーンズのようなデニム、また、はなはだしい露出はNGであることを覚えておいていただきたいと思います。

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パパとママ以外祖父母が参加する場合の服装

ママとパパ、そして赤ちゃん、義理の父と母つまりパパのお母さんとお父さんなど身内の方が一緒にお参りに行く場合、一番理想的なのは、同じように合わせた服装でいくことが理想的です。

パパとママがきちんときめているのに、祖父母は普段着。そうでなければ、その逆で、祖父母は礼装しているのに、パパとママがジーパンなどの普段着。あるいは、赤ちゃんだけ着物とか…これで悪いということもないのですが、このようなことになってしまわないように、事前に祖父母と話し合って、おおまかな服装スタイルを相談しておくことがいいでしょう。

 

祖母が同伴の場合は、赤ちゃんを抱くのは義理の祖母の役割なので、赤ちゃんが着物を着ければ、それに合わせて祖母も着物という形になる場合もあり得ます。そうしたことも、事前に確認しておいたほうが無難でしょう。あとは、ママがスーツで決めたなら、パパもジーンズはNGでしょうということです。

ママがスーツならば、パパもジャケットとネクタイ着用が理想的なスタイルとなるでしょう。本当は礼服を着ると一番いいと言われているんですが、若い方では、礼服を持っている方も少ないのでので、普通のスーツを着ていくのが安心でしょう!

 

ただし、赤ちゃんより目立つネクタイなど選ばないようにしてください。派手なネクタイ柄は、以外と目立ちます。それでも、ママへの目線は厳しいのですが、案外世間は男性には甘く、ジャケットを羽織ていたら誰からも文句を言われません。

お宮参りでは、ママが主役で、パパは付添い人程度にしか見なされていないのでしょうか。それでも、パパ、ママ合わせて変にならない服装を相談して、バランス取りましょう。そうしたことが、赤ちゃんを暗に応援していることになるのです。

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お宮参りには足元の靴はヒールの低いものが安心

ママになることは大変です。スーツで決めているのに、足元はパンプスでなくスニーカーなんて、シングル時代には考えなかったでしょう。やっぱり、パンプスはスーツの一部だと思っていたのでしょうが、ママになったら赤ちゃんのため。赤ちゃんを抱いたまま、滑ったり転んだりしては大変です。

お宮参りで参拝する神社やお寺の境内は、砂利道もあり、また石畳なども多いので、つまづきやすいのです。それでなくとも、新米ママですから、足元の靴には要注意です。

かかとの高いヒールなどとんでもなく、かかとの低いパンプスか、スニーカーなどを履いたほうがよさそうですね。マタニティや産後用のスニーカーも販売されています。スニーカーはカジュアルなものですが、お宮参りにふさわしくないなどということはありません。

 

赤ちゃんとママの安全のためには、一番ピッタリの靴なのです。お宮まいりの砂利道は、慣れていない人には苛酷です。スタイルのこともありますし、カジュアルすぎない? 正装にふさわしい?との声もあるでしょうが、ともかく、お宮参りに行く時には、歩きやすい靴を選ぶようにしましょう。

かかとの高い靴は、砂利道にはハードです。神社は足元が砂利なので、慣れていないと転んだりするのです。そうした心配がないような靴を、ママになったら赤ちゃんのために選んでほしいのです。

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まとめ

いかかでしたか? 

お宮参りにスーツで行くことを決めたあなたに少しばかり気をつけることを話してきました。

 

まとめると『主役は赤ちゃん。赤ちゃんより目立たず、親として神様に子供の健康を祈願するのだから、それ相応の品位を持った服装でお宮参りへ行きましょう。』ということでしょうか。

それでも、近頃では、少しづつ、さまざまな伝統が崩れ。母子の健康が優先して考えるようになってきました。産後のママの体調と赤ちゃんの健康が、第一。

スーツも着やすいものと、着にくいものがあります。授乳は必須の出来事ですから、そのことを想定して少なくとも前ボタンが全部外れたり、ジッパー仕立てで着脱しやすいようなものでなくてはなりません。

 

本来、お宮参りが、土地神様に赤ちゃんをお披露目するというの意味を含んでいますので、それがつつがなくおこなえることこそベストなのです。いろいろ形式や決まりごとがあるお宮参りですが、そこに捕らわれるのでなく、家族みんなの記憶に残るお宮参りにしていただくことこそ大切なのだと思います。

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