清見原神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 544-0002 |
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住所 | 大阪府大阪市生野区小路2-24-35 |
TEL | 06-6752-4126 06-6752-4126 |
マップコード | 1 261 748*54 |
アクセス | -----車----- 阪神高速東大阪線高井田ICから15分 阪神高速14号平野ICから15分 -----電車----- 大阪市営地下鉄千日前線小路駅から徒歩3分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 10台 |
清見原神社のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
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祈祷受付時間 | 7:00~17:00 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | OK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | 撤饌、お守り、絵馬、車用交通安全ステッカー、お食い初め箸お椀セット |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、事前連絡で代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- ないが、申し出れば提供は可能 |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL、Web |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 午後 |
特別なサービス |
清見原神社の由緒・歴史
天武天皇を主祭神とし、明治の神社合祀により素盞嗚尊・大山咋命・天水分神・國水分神を合わせ祀る。
水害により社記等が流失したため創建の詳細は不詳である。口伝によれば、天武天皇が大和の飛鳥浄御原宮から難波に行幸した際に現在の当社鎮座地で休憩したという。現在の社名はこの伝承によるものであり、このとき天武天皇が吉野の方をかえり見たとのことから、附近の地名「吉野見」が生まれた。天武天皇の歿後、一帯を本拠としていた大伴氏が天武天皇を祀る神社を創建し、天武天皇宮と称したと伝えられる。以降、旧大友村の氏神として崇敬された。
明治5年、清見原宮に改称。明治42年、政府の神社合祀政策に基づき、小路村内にある旧片江村の素盞嗚尊神社(祭神 素盞嗚尊)、旧中川村の松尾神社(祭神 大山咋命)、旧腹見村の木守勝手神社(祭神 天水分神・国水分神)、旧大瀬村の八劔神社(祭神 神素盞嗚尊)を、村の中心部で学校もある旧大友村の清見原宮に合祀し、村名をとって小路神社に改称した。昭和17年(1942年)、紀元2600年記念事業として境内拡張、社殿増改築が行われ、この際に現在の清見原神社に改称した。