榊山神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 508-0203 |
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住所 | 岐阜県中津川市福岡500 |
TEL | 0573-72-2111 0573-72-2111 |
マップコード | 178 489 749*60 |
アクセス | -----電車----- 中津川駅からバスで30分 ----バス----- JR中央西線 北恵那交通 付知峡行) 福岡総合事務所前から徒歩で5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 数十台 |
榊山神社のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円 |
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祈祷受付時間 | ご相談ください。 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 基本的には一家族毎(場合によります) |
授与品 | お守り |
赤ちゃんの支度 | ----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土・日・祝日・大安 |
オススメの時間帯は? | 平日 |
特別なサービス |
榊山神社の由緒・歴史
建速須佐之男命、天照大神、伊邪那美之命の三柱を御祭神に祀る。社伝によれば養老年間創建(717年 - 723年)という。言い伝えによると、荒田栄久という人物の家の庭に、突然7本の杉苗が空から落ちてきたという。その時、栄久の息子が、「牛頭天王の神木であり、この地の守護神になる」と口走ったという。栄久は杉苗を植えて社殿を築き、「飛天王」と称して牛頭天王を氏神として祀ったのが始まりという。
毎年7月第4土・日曜日の例祭は「たたき祭り」と言い、巫子による舞、神への祝詞が奉上されると、氏子の代表らが参拝者を榊でたたいていくものである。天文年間、遠山直廉が飛天王を苗木城に移転しようとした際、この地で御神体が動かなくなってしまったため、家臣たちは最後の手段として榊の枝で供の者をたたいたが御神体は動かなかったという。この言い伝えにたたき祭りは由来する。