産宮神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 819-1108 |
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住所 | 福岡県糸島市波多江駅南1-13-1 |
TEL | 092-322-4159 092-322-4159 |
マップコード | 224 522 170*04 |
アクセス | -----車----- 西九州自動車道「今宿IC」から10分 -----電車----- JR筑肥線 波多江駅から徒歩約5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 数台 |
産宮神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 30分~50分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | お守り 記念品 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日・祝日・戌の日 |
オススメの時間帯は? | 平日 |
特別なサービス |
産宮神社の由緒・歴史
奈留多姫命 (ナルタヒメノミコト)、ウガヤフキアヘズ尊、玉依姫命を御祭神に祀る。
社伝によれば、「奈留多姫は懐妊に当たり、大いに胎教を重んじ、玉依姫命、豊玉姫命両神の前にて、「月満ちて生まれん子は端正なれば永く以て万世産婦の守護神ならん」と誓いて、出産に臨んで苦もなく皇子、神渟名河耳命(第二代、綏靖天皇)を安産し、以後、「産宮」と称えて安産守護の神と祭る、とある。
神功皇后が朝鮮出兵の時、出産が遅れることをこの神に祈り、そのしるしがあって、帰国後、無事に皇子(応神天皇)を出産した。そのお礼に百手の的射を奉納したと伝えられている。
天平年間(729年 - 749年)、聖武天皇が僧行基に命じて、この社に庶民のお産が安産であることを祈願した。その後、正安3年(1302年)後伏見天皇も同じ祈願をしたという伝承がある。
【初穂料】5,000円
【感想】
小さな神社ですが、緑があり雰囲気が良いです。安産祈願でも有名なので、戌の日にも利用しました。お宮参りでは一通り祈祷が終わると、赤ちゃんを一人ずつ前に置いてあるベッド?のような台に乗せて、家族ごとにお祈りしてもらえました。(この時足が痺れてると動けないので注意です!)
神主様の叩く太鼓のリズムが心地良く、思わず聞き入ってしまいます。大安の日に利用しましたが、全部で4家族ほどだったと思います。駐車場が少ないので、大勢で行かれる場合は停めれない時があるかもしれません。トイレも和式が一つしかありません。
神社のすぐ近くに西松屋があるので、お宮参りの前に授乳やおむつ替えを事前に済ませておくと安心だと思います。