白幡八幡大神の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 216-0022 |
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住所 | 神奈川県川崎市宮前区平4-6-1 |
TEL | 044-977-5639 044-977-5639 |
マップコード | 2 653 266*76 |
アクセス | -----車----- 東名川崎ICから5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 10台 |
白幡八幡大神のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
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祈祷受付時間 | 10:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | お札、お守り、お神酒、神饌の鰹節、記念品のガーゼはんかち |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりに待合室を用意 -----おむつ交換台----- ないが、代わりに待合室で代用 -----ミルク用のお湯----- ないが、申し出があれば提供可能 |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 午後 |
特別なサービス | なし |
白幡八幡大神の由緒・歴史
「玉依姫命」「応神天皇」「神功皇后」を御祭神に祀る神社。国家鎮護、殖産産業、家運隆昌、成功勝利、教育、交通安全、悪病災難除け、子孫繁栄の御神徳を有する。
天喜4年(1056年)源頼義が勅命を受けて安倍頼時征討の途次、鶴岡八幡宮に参詣し戦勝を祈願し、鎌倉から10里毎に幣を立てた。康平4年(1061年)の凱旋の時にその幣を立てた地に八幡宮を勧請し、当社はその第一であるという。
建久3年(1192年)鎌倉に幕府を開いた源頼朝によって源栄山八幡宮の名で再建されたと伝えられ、その後頼朝の正室政子の妹を妻に迎えた稲毛三郎重成が、多摩丘陵にあった広大な稲毛荘を安堵され、桝杉山に枡形城を築城してこの地の領主となり、当社は稲毛荘の総鎮守となった。
天正19年(1591年)には徳川家康より朱印地70石が寄進された。しかし後に社殿を焼失した際朱印状も烏有に帰し社領を失ったが特に3石余を寄せられた。明治6年(1873年)郷社に列し、白幡八幡大神と称せられ現在に至る。