水天宮平沼神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 220-0023 |
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住所 | 神奈川県横浜市西区平沼2-8-20 |
TEL | 045-321-8895 045-321-8895 |
マップコード | 2 149 579*81 |
アクセス | -----車----- 首都高速みなとみらい出口(約1.8km) -----電車----- 横浜駅(東口)」より徒歩 約12分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 8台 |
水天宮平沼神社のお宮参り情報
初穂料 | 7,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:30 ※土日祝日の戌の日に限り、午前8時から午後2時 例大祭など年間定例祭事がある日は、受付時間が異なる場合があります |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 基本的には一家族毎(場合によります) |
授与品 | お札 記念品 |
赤ちゃんの支度 | ----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要ですが、お問い合わせいただけると確実です。 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土・日・祝日 |
オススメの時間帯は? | |
特別なサービス |
水天宮平沼神社の由緒・歴史
「天御中主神」と「安徳天皇」を御祭神に祀る。安徳天皇は水天宮の神で、安産と水の神とされるが、特に大正12年(1923年)の関東大震災で崩壊を見なかっただけでなく、近隣で発した火災でも類焼を免れた事と、昭和20年(1945年)5月29日の横浜大空襲で横浜市内が焦土と化した中で、鎮座地の一角だけは焼け落ちなかった事から、火難除けとして崇められている。
江戸時代後期の天保10年(1839年)、平沼九兵衛(5代目)が祀ったのに始まるとされる。社伝によれば、当時の平沼一帯は塩田であり、塩田作業中の村人が入江に流れついた祠を見つけ、これを沖へ返そうとする度に岸に戻ってくるので、平沼九兵衛にその事を伝えると、九兵衛が守護神の無いこの地に祀れとの啓示であろうと、岸に上げて平沼新田の守護神として祀るようになったといい、また祠の中に筑後久留米の水天宮の神札が祀られていたため、「水天宮」と称して、安産と水の神として広く崇敬されたという。