お宮参りの輪

赤ちゃんが生まれて最初にやってくるビッグイベント『お宮参り』。伝統的な行事ですから、お作法から服装(着物、ベビードレス)、髪型、そのほか準備することまで、知っておきたい情報満載です。

愛媛県 伊予郡松前町

たかおしひめじんじゃ 高忍日賣神社

産婆・乳母の祖神として全国的に有名

全国で唯一、高忍日賣大神を奉斎する神社であり、産婆・乳母の祖神として、特に全国の助産師や教育関係者等の崇敬を集めている。境内には村松志保子助産師顕彰会が建立した「母子と助産師の碑」があり、毎年3月8日にイベントが行われる。

配祀神に天忍男命(あめのおしおのみこと)、天忍女命(あめのおしひめのみこと)、天忍人命(あめのおしひとのみこと)を祀る。

当社には固有の神話がいくつか残る。初代神武天皇の父君日子波限建鵜葺草葺不合命が生まれる際の伝承である。 日子穂穂手見命と豊玉毘売命とが仲睦まじく船で海を渡る際に、妻神が急に産気づき近くの海岸で産屋を建てて、出産することになった。 そこで、鵜茅(ウガヤ)で産屋を葺いてその中で出産するが、海から多くの蟹がはい上がり産屋まで入り大変な難産になった。豊玉毘売命が「高忍日賣大神」と一心に唱えると高忍日賣大神が顕現し、天忍日女命と天忍人命と天忍男命を遣わされ、天忍人命と天忍男命には箒を作って蟹を掃き飛し、天忍日女命には産屋に入って産婆の役目をした。 これにより始めは難産だったが安産し、産屋が葺きあがらないうちに無事男児を産むことができた。日子穂穂手見命は、男児を日子波限建鵜葺草葺不合命と命名した。 この神話から、当社の祭神は産婆・乳母の祖神、また、箒の神として多くの人々から崇敬されている。


高忍日賣神社のお宮参り情報

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