都農神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 889-1201 |
---|---|
住所 | 宮崎県児湯郡都農町川北13294 |
TEL | 0983-25-3256 0983-25-3256 |
マップコード | 219 652 067*78 |
アクセス | -----車----- 東九州自動車道都農ICから5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 60台 |
都農神社のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
---|---|
祈祷受付時間 | 8:30~16:30 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | 御神酒、御札、神箸と願意の御守 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- ないが、代わりの部屋を用意 -----ミルク用のお湯----- あり |
事前予約 | 任意だが、予約したほうが確実 |
予約方法 | TEL、Web、FAX |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス |
都農神社の由緒・歴史
宮崎県児湯郡都農町にある神社。式内社、日向国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。 明治以前は「宮崎社」「宮崎宮」とも称されていた。地元では「一の宮神社」とも呼ばれる。 「大己貴命(おおなむちのみこと)」を御祭神に祀る。『塵袋』には「吐乃(つの)大明神」とあり、『塵添壒囊抄』はそれに追書して疱瘡の治療に霊験あらたかであると載せている。また田畑の虫害を除くとの信仰もあった。 社伝によれば、神武天皇即位の6年前、天皇が東征に向かう際に鎮祭したことに始まるという。また神功皇后が三韓征伐に際して舟の守護神として「吐乃大明神」を勧請したとの『塵添壒囊抄』の記事を引用して、皇后が凱旋後に社殿を造営したのが初めであると伝えている。