箭根森八幡宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 |
039-4711 |
住所 |
青森県下北郡佐井村字八幡堂37番地 |
TEL |
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マップコード |
580 344 394*40 |
アクセス |
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駐車場 |
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駐車台数 |
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箭根森八幡宮のお宮参り情報
初穂料 |
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祈祷受付時間 |
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祈祷所要時間 |
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写真撮影(神社境内) |
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ご祈祷スタイル |
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授与品 |
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赤ちゃんの支度 |
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事前予約 |
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予約方法 |
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混み具合 |
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オススメの時間帯は? |
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特別なサービス |
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箭根森八幡宮の由緒・歴史
厄除け、交通安全、海上安全、 航海、漁業等のご神徳があり鉱産・鍛冶の守護神として信仰されている「誉田別尊(ほんだわけのみこと)」と、農耕を司る神「月読尊(つきよみのみこと)」を祀る。源氏ゆかりの神社で、前九年の役の折に佐井の夷人が創建したと伝えられている。
また、境内より出土する「箭根石(矢じり)」は魔除け、厄除けの御利益があると言われ、古くから多くの人に崇敬されており、代々の南部藩主や新井白石にも献上されている。多くの参拝者が箭根石をお守りとして持ち帰っているが、一度に二個持ち帰ると天罰が下ると言い伝えられている。
元禄9年(1696年)に始まったとされる箭根森八幡宮例大祭は、北前船によって伝えられた京都祇園祭の流れを汲む祭りで、祭囃子などは当時の祇園祭の囃子に近いと言われている。渡御の行列は神楽を先頭に神輿2基とお供、山車4台で行列を組み村内を練り歩く。山車は主に若者によって運行され、「ヤーコーリャ」の掛け声で方向転換する様は圧巻。