小國神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 437-0226 |
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住所 | 静岡県周智郡森町一宮 3956-1 |
TEL | 0538-89-7302 0538-89-7302 |
マップコード | 169 633 248*14 |
アクセス | -----車----- 新東名森掛川IC 10分 東名袋井IC 20分 -----電車----- 天竜浜名湖鉄道遠江一宮駅 徒歩で60分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 60台 |
小國神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20~30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り,お食い初めセット |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要(不可) |
予約方法 | - |
混み具合 | |
オススメの時間帯は? | |
特別なサービス |
小國神社の由緒・歴史
「大己貴命(おおなむちのみこと)」を御祭神に祀る。本宮山の南側の山麓に鎮座する。「小国」という社名は、出雲の「大国」に対する遠江の美称であるとしている。
正式には「おくにじんじゃ」(國が濁らない)とされる。しかし、地元住民など「おぐにじんじゃ」と、國の発音が濁る人が大半。創建時期は不明だが、社伝によれば、欽明天皇16年(555年?)2月18日、現在地より6kmほど離れた本宮山に神霊が示現したので、勅命によりそこに社殿が造営されたのに始まると伝えられる。
皇族や武将の信仰が篤く、遠江国一宮として崇敬を受けた。当社を一宮として記載する史料の最初は、1235年の「当国鎮守小国一宮」という記述である。江戸時代には「一宮神社」と称していた。境内は秋には紅葉の名所として有名。
【初穂料】5,000円
【感想】
5月のよく晴れた日で、鳥居の前には大きな鯉のぼりがゆらゆら気持ちよさそうに泳いでいました。
暑さと直射日光を心配しましたが、本堂までの参道には新緑豊かな杉が覆い茂っているため、木陰道をゆったりと過ごすことができました。受付を済ませてからは、神社内にある畳の待合室でお茶をいただきながら参拝を待ちました。
お参り自体は30分程で終了しましたが、慣れない正座に一同足がしびれていました。息子の名前が書かれたお守りと、お食い初め用のお椀やお箸のセットをいただきました。午前中で終了したため、その後は両家そろってお食事会に向かいました。
あらかじめ予約しておいた、袋井市にある「宮本」という割烹料理店は、お料理も雰囲気も上品で素敵でした。お宮参り後によく使われるお店のようで、赤ちゃん連れにも関わらず慣れた様子でご対応いただきました。おすすめです。