日峰神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 773-0015 |
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住所 | 徳島県小松島市中田町西山92 |
TEL | 0885-32-3568 0885-32-3568 |
マップコード | 56 055 879*67 |
アクセス | -----車----- 野外活動センター近く -----電車----- JR牟岐線 南小松島駅下車 3km 駅からはお車・タクシーをご利用ください。 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 10台 |
日峰神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | ご相談 ※午前中が望ましいです |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒か一家族毎かは時と場合による |
授与品 | お札 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日・祝日 |
オススメの時間帯は? | 平日 |
特別なサービス |
日峰神社の由緒・歴史
市の北側、阿波三峰の一つである日峰山(標高191m)の山上に鎮座する。祭神は主祭神に大日霊貴神、相殿神に少彦名神、市杵島比女神。境内社に船玉大神(ふなだまのおおかみ)がある。
社伝によれば、奈良時代の天平勝宝2年(750年)豊野真人篠原が阿波守に任ぜられた。翌天平勝宝3年国内に疫病が流行した。住民の苦しむ姿を見た阿波守は、日峰山で火焚き神事を行い祖神に祈願し疫病が治まった。これにより山上に社を建立したと言われる。この伝承から、毎年「十八山火焚祭」が行われている。
中世以降は「日峯大権現」と称せられ、桃山時代の天正14年(1586年)初代徳島藩主となった蜂須賀家政は阿波入国の際に日峰館に留まり築城の場所を定めようとした。家臣は日峰山を薦めたが、家政は聖域であるとして選ばず、現在の徳島城の地に築城したと言われている。その後、日峰山一帯を聖域として私有を認めず樹木の伐採を禁じた。