駄知 白山神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 509-5401 |
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住所 | 岐阜県土岐市駄知町1030-1 |
TEL | 0572-59-8833 0572-59-8833 |
アクセス | -----車----- 中央自動車道 高速瑞浪IC より11分 -----電車----- JR土岐市駅 タクシーで20分 JR瑞浪駅 タクシーで20分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 20台くらい |
駄知 白山神社のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円~ |
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祈祷受付時間 | なし(随時) |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 本殿もOK |
ご祈祷スタイル | 1組づつ |
授与品 | 守護矢、お守り、紅白の御幣、手形足形の記念アルバム、でんでん太鼓、古代米 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、事前連絡で代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- ないが、事前連絡で代わりの部屋を用意 -----ミルク用のお湯----- ないが、申し出があれば提供可能 |
事前予約 | 要予約 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 昼過ぎ |
特別なサービス | なし |
駄知 白山神社の由緒・歴史
主祭神に「菊理姫命」、副祭神に「伊弉諾命」「伊弉冉命」を祀っており、境内には「金比羅大権現」「大富天満宮」「出雲大社」など15社の末社がある。
大富の地はその昔、高田勅使田(たかだてしでん)と言われ、朝廷直轄の地であった。『美濃国神名帳』によれば、同地の守護神として高田明神が祭られていたとされる。
清和源氏の直系である土岐頼貞は、美濃守護の任を受け、この神社の近くの大富館に居住して近在を統治したが、一族の氏神として高田明神を厚く信仰した。その後、頼貞の子孫も代々手厚く祭祀したが、同社は戦国時代の1574年(天正2年)に、武田勝頼の軍により焼失させられた。
現在の白山神社は、江戸時代の1687年(貞享3年)に加賀の白山比咩神社の祭神を勧請して、現在地に造営されたもの。その後、神仏習合により玉林山竜泉寺が併設され、1720年(享保5年)には大鳥居も建立され、諸願成就、縁結びの神として村人の崇敬心が益々高まっていった。