護王神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 602-8011 |
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住所 | 京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385 |
TEL | 075-771-3788 075-771-3788 |
マップコード | 7 676 251*05 |
アクセス | -----車----- 京都南IC、京都東ICから30分 -----電車----- 地下鉄丸太町駅から徒歩20分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 15台 |
護王神社のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | 神饌撤下品(洗米・おかき・カリン酒・カリン飴)、御神札、および食べ初めセット(お子様用食器セット) |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりの部屋(控室)を用意 -----おむつ交換台----- ないが、代わりの部屋(控室)を用意 -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 任意だが、予約したほうが確実 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス | なし |
護王神社の由緒・歴史
別称「子育明神」。和気清麻呂と姉の和気広虫を主祭神とし、藤原百川と路豊永を配祀する。
護王神社は、和気氏の創建による高雄神護寺境内に作られた、和気清麻呂を祀った廟(護王善神堂)に始まる。正確な創建の年代は不詳である。
和気清麻呂が宇佐へ配流の際に、道鏡から送り込まれた刺客に襲われたのを、突如現われた300頭の猪によって難事を救われたとの伝説から、明治23年(1890年)から狛犬の代わりに「狛猪」が置かれており、「いのしし神社」の俗称もある。そのため亥年の参拝者は例年よりも増加する傾向がある。境内には狛猪のほかにも多くの猪に因むものがある。
大正4年(1915年)、大正天皇の即位の際に広虫が合祀された。広虫が孤児救済事業で知られることから、当社は子育明神と呼ばれるようになった。