車折神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 616-8343 |
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住所 | 京都府京都市右京区嵯峨朝日町23 |
TEL | 075-861-0039 075-861-0039 |
マップコード | 7 638 480*36 |
アクセス | -----車----- 京都南IC下車 -----電車----- 嵐電(京福電車)・車折神社駅 市バス/京都バス・車折神社前駅 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 5台 |
車折神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円 |
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祈祷受付時間 | 10:00~15:00 |
祈祷所要時間 | 30分~60分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | お守り・お札 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 ※行事と重なる場合、ご祈祷出来かねます。日にちをお問い合わせ頂けると確実です。 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日・祝日 |
オススメの時間帯は? | 平日 |
特別なサービス |
車折神社の由緒・歴史
社名は「車裂」「車前」とも書いた。祭神は清原頼業(きよはらのよりなり)である。頼業は、学問で有名な清原氏の出であり、自身も平安時代後期の著名な漢学者・儒学者であった。大外記の職を長年務め、晩年には九条兼実より政治の諮問を受け、兼実から「その才、神といふべく尊ぶべし」と評された。
頼業が文治5年(1189年)に亡くなると、清原家の領地であった現在の鎮座地に廟が設けられた。後に、頼業の法名にちなんだ「宝寿院」という寺が建立され、後に天龍寺の末寺となった。
社名の「車折」については、ある人が牛車に乗ったまま社前を通った所、突然車が裂けてしまったためとも、後嵯峨天皇の大堰川遊幸の際、社前で突然車が前に進まなくなったので、不思議に思って社の者に問うた所、頼業公を祀ると答えがあったので、還御の後に「車折大明神」の神号と正一位の神階を贈ったためともいう。