大阪天満宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 530-0041 |
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住所 | 大阪府大阪市北区天神橋2-1-8 |
TEL | 06-6353-0025 06-6353-0025 |
マップコード | 1 406 115*41 |
アクセス | -----電車----- 大阪天満宮駅、南森町駅から徒歩5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 30台 |
大阪天満宮のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
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祈祷受付時間 | 9:00~17:00 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | お食い初めの食器、お守りと御神水 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス |
大阪天満宮の由緒・歴史
別名に天満天神・浪華菅廟・中島天満宮がある。大阪市民からは「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれ親しまれている。
本殿主祭神は「菅原道真公(すがわらみちざねこう)」で、学業成就の御神徳あらたか。そのほか、境内外社として 八衢比古神(やちまたひこのかみ)、八衢比売神(やちまたひめのかみ)、久那斗神(くなどのかみ)を祀る「大将軍神社」があり、この社に道真公を祀ったのが、大阪天満宮の創始である。他にも神明社、蛭児遷殿など多くの境内外社が存在する。
毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は日本三大祭、大阪三大夏祭りの一つとして知られている。
戦後途絶えていた十日戎が、上方落語協会会長・六代桂文枝の意向もあり「天満天神えびす祭」として復活する。天満天神えびす祭では天神祭などで活躍した天神天満花娘が福娘として奉仕する。
【初穂料】10,000円
【感想】
大きなお祭りも開かれる有名な神社と聞いていたのでこちらの神社でお宮参りをすることにしました。初穂料は10000円と固定で主人のお母様に払っていただきました。
板の間を通って中に入ると赤ちゃん用のベットも用意されていてオムツ替えができるようになっていました。事前に住所と子供の名前を伝えご祈祷が始まると巫女さんの舞と祝詞が響き神聖な気持ちになりました。
お宮参り以外の祈祷を受ける方も多く、赤ちゃんが泣いてしまって少し焦りもしましたが、皆さん暖かい目で見てくださりほっとしました。
人数にもよりますが私達は20分から30分ほどの祈祷を受け百日祝い用の漆器を一式いただきました。お守りも添えられていました。
最後は記念に写真を撮って帰宅しました。参拝されている方がたくさんおられたので、お願いして全員の写真も撮ってもらえました。
【初穂料】10,000円
【感想】
大きな神社であり、学業の神様ですのでやはりたくさんの方がお宮参りにみえていました。事前に問い合わせたところ特に予約などは必要なく、随時受け付けていただけるとのことでそのまま行きました。
順番待ち、準備などは別の控室で行い、名前を呼ばれたら祈祷に向かうという形でした。控室にはベビーベッドもあったので、着替えなどの作業中は寝かせておくことができてよかったです。
祈祷は他のご家族がいれば一緒に行います。終了後は記念品の入った紙袋をいただけます。中にはお守りと、お食い初めに使う立派な食器などが入っていました。周辺にたくさん写真スタジオがあるので、スタジオを予約しておけば終わったらそのまますぐに記念写真の撮影に行けて便利でした。
【初穂料】10,000円
【感想】
一人目の時は、実家近所の小さな神社で簡単に済ませたのですが、二人目の時は、いつも初詣で利用させていただいている大阪天満宮でお宮参りをしました。大きく有名な神社ですので、事前に電話予約が安心とのことでした。社務所で手続きのあと、何組かのご家族と合同で祈祷を受けました。娘もまだ小さく、神社という場所が珍しいからか、ちょろちょろと動き回るのを制止するのがたいへんでした。
帰りには記念品(?)として、とても豪華なお食い初めの食器セットをいただきました。お食い初めは簡単に済ませてしまったので、箱のまま残っています。
午前中に済みましたので、隣接する天神橋筋商店街で食事をしました。交通の便もよく、境内も広々していますので、赤ちゃんの初イベントを楽しむには、最適な神社だと思います。