兵庫縣姫路護國神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 670-0012 |
---|---|
住所 | 兵庫県姫路市本町118 |
TEL | 079-224-0896 079-224-0896 |
マップコード | 24 278 800*34 |
アクセス | -----車----- 姫路東ICから15分 姫路南ICから15分 -----電車----- 姫路駅から徒歩12分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 40台 |
兵庫縣姫路護國神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~お気持ち |
---|---|
祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | お守り、御札、100日目のお食べ初めセット |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- ないが、代わりの部屋を用意 -----ミルク用のお湯----- ないが、申し出れば提供は可能 |
事前予約 | 任意だが、予約したほうが確実 |
予約方法 | TEL、Web |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | ピーク時間(11:00~12:00)を除いた時間帯 |
特別なサービス |
兵庫縣姫路護國神社の由緒・歴史
兵庫県西部地区出身(播州・但馬地区十二市十五郡)の戦没者56988柱を祀る。姫路城の中曲輪内の敷地に当たり(現:姫路公園)、かつては武家屋敷だった。
1893年(明治26年)より毎年、現鎮座地の近くに祭庭を設けて招魂祭が行われていたが、正式な社殿を造営して招魂社とすることとなり、1936年(昭和11年)に鎮座地を決定、1938年(昭和13年)に竣工・鎮座した。翌1939年(昭和14年)、制度改革により兵庫縣姫路護國神社となり、内務大臣指定護国神社となった。第二次世界大戦後のGHQ占領下は、「護国神社」の名称では軍国主義施設として廃止される虞があるとして、姫路城の別名の白鷺城に因んで「白鷺宮」と改称していた。独立後は元の社名に復した。
戦後、年月を経て神社を支えてきた遺族、戦友などの高齢化、戦没者に対する意識の変化による参拝者の減少が危惧されている。
兵庫県内には、他に神戸市の兵庫縣神戸護國神社があり、こちらは県東部の戦没者を祀っている。姫路城の近くには別表神社の射楯兵主神社(播磨国総社)があり、ほかに姫路城内に酒井正親を祀る姫路神社がある。