大和神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 632-0057 |
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住所 | 奈良県天理市新泉町306 |
TEL | 0743-66-0044 0743-66-0044 |
マップコード | 36 865 115*43 |
アクセス | -----車----- 天理ICから15分 -----電車----- JR桜井線 長柄駅から徒歩7分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 10台 |
大和神社のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | 御札、お守り 等 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL、Web |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス | なし |
大和神社の由緒・歴史
中殿に日本大国魂大神、左殿に八千戈大神、右殿に御年大神を祀る。日本大国魂大神(倭大国魂神)以外の祭神については文献によって諸説あり、『神社要録』では左殿を須沼比神、『社家説』『元要記』では左殿を三輪大明神(大物主)・右殿を天照大神、『元要記一説』では右殿を稲倉魂神としている。
『日本書紀』によれば、元々倭(日本)大国魂神は天照大神とともに大殿に祀られていたが、世の中が乱れ謀反を起こすなどするのは、両神の勢いだと畏れられた。そのため崇神天皇6年、倭大国魂神を皇女渟名城入姫を斎主として祀らせたが、淳名城入姫は髪が落ち体は痩せて祭祀を続けることができなくなった。
崇神天皇7年2月、倭迹迹日百襲姫命が夢で「市磯長尾市をもって、倭大国魂神を祭る主とせば、必ず天下太平ぎなむ」との神託を受けた。また同年8月7日にも、倭迹迹日百襲姫命・大水口宿禰・伊勢麻績君らが同じ夢を見たため、同年11月に大倭直の祖・市磯長尾市(いちしのながおち)を祭主として、神地が定められ鎮座・創建された。 この伝承からアマテラスを天神とし、ヤマトノオホクニタマを地祇とする性格をはっきりさせたことが読み取れる。