吉備津神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 701-1341 |
---|---|
住所 | 岡山県岡山市北区吉備津931 |
TEL | 086-287-4111 086-287-4111 |
マップコード | 275 012 071*43 |
アクセス | -----車----- 岡山道総社ICから15分 山陽道岡山ICから15分 -----電車----- 吉備津駅から徒歩10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 400台 |
吉備津神社のお宮参り情報
初穂料 | 3,000円~ |
---|---|
祈祷受付時間 | 8:30~16:00 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | 御神札、お守りなど |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- ないが、申し出れば提供は可能 |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | ピーク時間(11:00~13:00)を除いた時間帯 |
特別なサービス | なし |
吉備津神社の由緒・歴史
「吉備津彦神社(きびつひこじんじゃ)」とも称したが、現在は「吉備津神社」が正式名。
主祭神は「大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)」で、第7代孝霊天皇の第三皇子で、元の名を「彦五十狭芹彦命(ひこいせさりひこのみこと、五十狭芹彦命)」。崇神天皇10年、四道将軍の1人として山陽道に派遣され、弟の若日子建吉備津彦命と吉備を平定した。その子孫が吉備の国造となり、古代豪族の吉備臣になったとされる。
相殿神に「御友別命(みともわけのみことのみこと、大吉備津彦命の子孫)」、「仲彦命(なかつひこのみこと、大吉備津彦命の子孫)」など8柱を祀る。
社伝によれば、祭神の大吉備津彦命は吉備中山の麓の茅葺宮に住み、281歳で亡くなって山頂に葬られた。5代目の子孫の加夜臣奈留美命が茅葺宮に社殿を造営し、命を祀ったのが創建とする説もある。また、吉備国に行幸した仁徳天皇が、大吉備津彦命の業績を称えて5つの社殿と72の末社を創建したという説もある。
【初穂料】3,000円
【感想】
まず入口に手を浄める場所があるのでそこで浄めたら階段を上りました。上がってすぐの受付で用紙を渡されるのでそこに子供の名前や住所、初穂料をいくら包んでいるかなどを書きました。
その後待合のような場所で時間がくるまで待ち、その間に持ってきた着物を着せたり写真を撮ったりしていました。
時間がくると隣の部屋に呼ばれ、私たち以外の人達も一緒に祝詞をあげてもらいました。その時は初宮参りは私だけで、他の人は自分の車のお祓いで来ていました。
目的は違いますが順番に祝詞をあげてもらいました。終わると一人ずつ名前を呼ばれ、お札と子供守りというお守りを頂きました。
そしてその後は記念にと母が予約しておいてくれたお店でランチをし、食べ終わると写真館へ記念写真を撮りに行きました。