草津八幡宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 733-0851 |
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住所 | 広島県広島市西区田方1-11-22 |
TEL | 082-271-0441 082-271-0441 |
アクセス | -----車----- 山陽自動車道「五日市」ICから20分 -----電車----- 広島電鉄「草津駅」から徒歩10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 30台 |
草津八幡宮のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎(繁忙期:土日祝日を除く) |
授与品 | 御札、御守、御神酒、記念品(デンデン太鼓/箸)、撤饌、お供米等 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- ないが、申し出があれば提供可能 |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 土日祝日の午前中を除いた時間帯 |
特別なサービス | なし |
草津八幡宮の由緒・歴史
八幡大神とも呼ばれる「誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)」を祀る神社。国家鎮護、殖産産業、家運隆昌、成功勝利、教育、交通安全、悪病災難除け、子孫繁栄の御神徳を有する。
古来、この草津、古江の地は深い入江であって天然の良港をなし、神武天皇、神功皇后の伝説を多く残している。社伝によれば、推古天皇御宇(五九三-六二八)宮島の厳島神社とほぼ同じくして、この入江の奥に多紀理姫命を海路の守護神として祭ったのが当神社の創祀という。
八幡神の奉斎の時期については、諸説が社伝として残り定かではないが、鎌倉時代に武蔵国渋谷郷(現、東京都渋谷区)から当地に所領を得て来住した社家始祖(右衛門大夫または右京大夫と伝える)が宇佐八幡宮より勧請し、古くより当地に祀られていた「多紀理の宮」と合祀して八幡宮を創建し、後に力箭八幡宮と称したと言われる。