大御神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 883-0062 |
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住所 | 宮崎県日向市日知屋1 |
TEL | 0982-52-3406 0982-52-3406 |
マップコード | 136 258 815*60 |
アクセス | -----電車----- 日向駅からタクシーで5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 30台 |
大御神社のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
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祈祷受付時間 | 8:00~17:00 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎(繁忙期:正月・11月の土日等を除く) |
授与品 | 御守り、御札、喰い初め箸、神宮大麻 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 午後 |
特別なサービス |
大御神社の由緒・歴史
「天照皇大御神 (アマテラススメオオミカミ)」を御祭神に祀る。「日向のお伊勢さま」の愛称で親しまれている。 創建の年月は詳らかではないが、当社に伝わる「神明記」その他の古文書によれば、往古・皇大御神・日向の国高千穂に皇孫瓊々杵尊を天降し給うた節、尊は当地を御通過遊ばされ、千畳敷の磐石にて、これより絶景の大海原を眺望され、皇祖天照大御神を奉祀して平安を祈念されたと伝えられ、後世、此の御殿の霊石の在りし所に一宇を建て、皇大御神を勧請し村中の鎮守と崇敬し奉ると言う。 また、神武天皇御東征の砌、大鯨を退治された御鉾を建てられたことから、鉾島と呼ばれたが、後に細島に転じたと伝えられている。天皇はこの時、伊勢ヶ浜(港)に入られ、皇大御神を奉斎する御殿(現在の大御神社)に武運長久と航海安全を御祈願されたと伝えられ、大御神社の西に横たわる櫛の山と、東に隆起する米の山(久米の山)は、神武天皇の先鋒の天櫛津大久米命の名に因むものであると言う。