けみがわじんじゃ 検見川神社

検見川神社の詳細とアクセス情報

検見川神社のお宮参り情報

検見川神社の由緒・歴史

「宇迦之御魂神（うかのみたまのみこと）」「素盞嗚尊（すさのおのみこと）」「伊弉冉尊（いざなみのみこと）」のを祀る。これら三柱を総称して「神祇三社検見川大明神」と言う。最初に869年（貞観11年）素盞嗚尊が疫病退散のためこの地に祀られ、その後この地の領主で幕府旗本の金田正明が1616年（元和2年）に宇迦之御魂神を、寛永年間（1624年～1644年）に伊弉冉尊を祀ったと伝えられている。

御祈祷は8時半から18時の間で受け付けられており、事前予約は不要だが、結婚式や祭事の際には御祈祷を受けられない時間帯が出てくるため、電話で事前に確認しておいた方が確実。所要時間は60分程度で、全組一緒に昇殿する形式。初穂料は参拝人数に応じて変動し、乳幼児を含め6名までは5000円からお気持ちで、6名以上は10000円からお気持ちで受け付けている。初宮詣りの御祈祷記念品として、御神札、御守、お食い初めセットが授与される。