金王八幡宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 150-0002 |
---|---|
住所 | 東京都渋谷区渋谷3-5-12 |
TEL | 03-3407-1811 03-3407-1811 |
マップコード | 550 454*36 |
アクセス | -----車----- 渋谷出口より約5分 -----電車----- 渋谷駅(JR線、東急東横線、新都心線、銀座線、半蔵門線など)より徒歩5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 数台(台数公表せず) |
金王八幡宮のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円~ |
---|---|
祈祷受付時間 | 9:30~16:30 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | お守り、お札、お供物、お食い初めセット |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが場所は提供可能 -----おむつ交換台----- ないが場所は提供可能 -----ミルク用のお湯----- 応相談 |
事前予約 | 無くても良いが予約したほうが良い |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 特になし |
オススメの時間帯は? | 特になし |
特別なサービス | 特になし |
金王八幡宮の由緒・歴史
八幡大神・八幡さまとも呼ばれる「誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)」を祀る神社。国家鎮護、殖産産業、家運隆昌、成功勝利、教育、交通安全、悪病災難除け、子孫繁栄の御神徳を有するとされる。
社伝によれば1092年(寛治6年)現在の渋谷の地に渋谷城を築き、渋谷氏の祖となった河崎基家(渋谷重家)によって創建されたとされる。江戸時代には徳川将軍家の信仰を得、特に3代将軍徳川家光の乳母春日局は神門、社殿を造営したとされる。なお、江戸時代末期まではこの神社に隣接する東福寺(天台宗)が別当寺であった。当初は渋谷八幡と称していた。社名にある「金王」は、重家の嫡男常光がこの神社に祈願して金剛夜叉明王の化身として生まれたことにより金王丸と称したことによるとされる。
境内の「金王桜」は江戸の郊外三銘木のひとつに数えられ、江戸時代後期に刊行された江戸名所図会に描かれた桜で、源頼朝ゆかりと伝わる銘木。