鶴見神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 230-0051 |
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住所 | 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-14-1 |
TEL | 045-501-4122 045-501-4122 |
マップコード | 6 830*23 |
アクセス | -----車----- 首都高汐入 汐入出口より約10分 -----電車----- JR鶴見駅東口 徒歩約8分。 -----バス----- 横浜市営バス・川崎鶴見臨港バス 鶴見神社前バス停 徒歩約3分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 15台 |
鶴見神社のお宮参り情報
初穂料 | 7,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20~25分 |
写真撮影(神社境内) | OK (本殿内も人が 少なければOK) |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混雑による) |
授与品 | お食い初めセット(おわんなど),お守り |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- 控え室あり -----おむつ交換台----- 控え室あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 土日祝 不要 (当日受付のみ) 平日はあり |
予約方法 | 電話予約 |
混み具合 | 土日祝が混雑 |
オススメの時間帯は? | お昼は避ける |
特別なサービス | 有料でカメラ屋を紹介 |
鶴見神社の由緒・歴史
当社の本殿は、杉山大明神と天王宮の二社相殿となっており、杉山大明神には「五十猛命」、天王宮には「素盞嗚尊」を祀る。創建は、推古天皇の時代(7世紀初め)と伝えられる。古くは杉山大明神(杉山神社)と称された。1920年(大正9年)に、社名を鶴見神社と改めた。
1962年(昭和37年)、境内の古木が倒れた際にその根元から弥生時代後期の土器や古墳時代の土師器、鎌倉時代に至る祭祀遺跡が発見された。これにより、創建伝承以前から祭祀の場となっていたことが確認された。また、2005年(平成17年)の施設構築時に貝層の中から弥生時代終末期〜古墳時代前期のものと思われる土器片が出土している。さらに2008年(平成20年)の調査では境内から貝塚(鶴見神社境内貝塚として横浜市指定史跡に指定)が発見されており、先の貝層との関連が考えられる他、今回発見された貝塚の周辺からも古墳時代前期の竪穴式住居跡が確認されている。
【初穂料】7,000円
【感想】
土日祝日は事前予約不要で、朝9時から16時までの間に直接受付となります。駐車場もあり、低月齢乳児をつれていくのに安心でした。お手洗い、授乳室については確認していません。
社務所で受付し初穂料をおさめた後、記念品の袋を頂いて、外で拝殿の前で祈祷の開始を待ちます。待合室等はありませんでした。冬場で天気もあまり良くなかったので、冷えてしまうのではないかと心配でしたが、短時間でしたので大丈夫でした。
お宮参りが数組揃ったところで拝殿に上がり、祈祷となります。
祈祷中の撮影は不可でしたが、祈祷後は拝殿内での写真撮影自由でした。
記念品には御札、1年後に納める絵馬、鶴の絵の入った陶器のお食い初めの食器セットがはいっていました。
HPに初穂料は載っていませんが、7000円以上のお気持ちでお願いしますとのことです。