神鳥前川神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 227-0054 |
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住所 | 神奈川県横浜市青葉区しらとり台61-12 |
TEL | 045-983-0707 045-983-0707 |
マップコード | 2 406 651*20 |
アクセス | -----車----- 東名高速道路 高速横浜青葉IC より4分 -----電車----- 田園都市線 田奈駅徒歩7分、青葉台駅徒歩15分 -----バス----- 青葉台駅より 神奈中バス73系統 町田バスターミナル行き 十日市場駅より 市営バス23系統 奈良北団地行(稲荷前経由) |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 15台 |
神鳥前川神社のお宮参り情報
初穂料 | 8,000円 10,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:00~10:00 14:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20~40分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り、お札、破魔矢、おみき、でんでん太鼓 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要(不可) |
予約方法 | - |
混み具合 | 日による |
オススメの時間帯は? | |
特別なサービス |
神鳥前川神社の由緒・歴史
文治三年(1187年)五月、武蔵国桝杉城主・稲毛三郎重成により創建。重成は敬神の念篤く、所領稲毛に稲荷社を建立すると共に霊的な夢のお告げを受け、「武神日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」及びその妃「弟橘比売命(オトタチバナヒメノミコト)」を御祭神としてこの地に祠を建て、白鳥前川神社と名づけたと言い伝えられる。
白鳥というのは御祭神・日本武尊が伊勢の国「煩野(ノボノ)」にて逝去の際、神霊化され白鳥になられたという故事により、また前川とは神域の真下を鶴見川支流の恩田川が流れおり、弟橘比売命(オトタチバナヒメノミコト)の入水の故事に重ね合わせて名付けられたもの。それがいつの頃よりか白鳥が転じて神鳥と書くようになり、これを「シトド」又は「シトトリ」と読むようになり、今日に至る。
二組の夫婦神を祀ることから夫婦和合、子育ての御神徳を有するとされている。
【初穂料】5,000円
【感想】
小さい赤ちゃんを連れて遠出する自信がなかったため、お宮参りは実家の両親に自宅まで来てもらい、自宅近くの神社にお参りに行くことにしました。
事前にお宮参りを予約しようと神社に電話をしたところ、予約は必要ないとのことでしたので、当日神社に行きご祈祷をお願いしました。神社の入口は急な階段になっていて、娘を抱っこした母が危なっかしそうに階段を上がる姿にハラハラしました。
階段とは別に2か所ほど階段のない坂道道路があったのでこちらから行けばよかったと思いました。
神社に着くと、来ていた家族はうちだけだったので、待つことなくご祈祷していただくことができました。
娘はご祈祷が始まって太鼓が鳴り響いてもずっと寝ていたのですが、最後の方で神主さんが子供の顔をのぞいた時に目をパッチリあけてじっと見つめていたので「一番いい時に起きて静かにしているなんていい子ですね」とほめていただきました。
時間は10分くらいのことでしたが、もしずっと泣かれてしまっとしても身内だけしかいないのでなんとかなったかなと思いました。
神社の近くに雰囲気のよい懐石料理のお店があり、そこでお祝いの食事をとも考えましたが、家で食事をする方が気楽だったので、自宅でお寿司をとってゆっくり食事をしてお祝いしました。