気多大社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 925-0003 |
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住所 | 石川県羽咋市寺家町ク1 |
TEL | 0767-22-0602 0767-22-0602 |
マップコード | 135 302 703*70 |
アクセス | -----車----- 柳田I.C. 約15分 -----電車----- 羽咋駅 より徒歩50分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 200台くらい |
気多大社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円 |
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祈祷受付時間 | 8:30~16:30 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り、お札、茶碗 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要(不可) 結婚式在る場合有TEL確認 |
予約方法 | - |
混み具合 | 土日祝 |
オススメの時間帯は? | |
特別なサービス |
気多大社の由緒・歴史
「大己貴命(おおなむちのみこと)」を御祭神に祀る。社伝(『気多神社縁起』)によれば、第8代孝元天皇の御代に祭神の大己貴命が出雲から300余神を率いて来降し、化鳥・大蛇を退治して海路を開いたという。また、中世以降は能登国一宮とされ、中世・近世の間は畠山氏・前田氏など歴代の領主からも手厚い保護を受けた。
主要社殿のうち本殿は、江戸時代の天明7年(1787年)の造営。三間社(桁行3間、梁行4間)の類例の少ない両流造で、檜皮葺である。拝殿は、江戸時代の承応2年(1653年)または承応3年(1654年)に大工・山上善右衛門による造営とされる。入母屋造妻入で、檜皮葺。神門は、安土桃山時代(社伝によれば天正12年(1584年))の造営。切妻造、四脚門で、檜皮葺。これら3棟はいずれも国の重要文化財に指定されている。