青島神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 889-2162 |
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住所 | 宮崎県宮崎市青島2-13-1 |
TEL | 0985-65-1262 0985-65-1262 |
マップコード | 843 192 098*22 |
アクセス | -----車----- 宮崎駅から25分 -----電車----- JR日南線青島駅から徒歩10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 |
青島神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 8:30~17:00 |
祈祷所要時間 | 15分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | 健康のお守等 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- ないが、代わりの部屋を用意 -----ミルク用のお湯----- あり |
事前予約 | 任意だが、予約したほうが確実 |
予約方法 | TEL、Web、FAX |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス |
青島神社の由緒・歴史
宮崎県宮崎市青島のほぼ中央に鎮座する神社で、周囲1.5kmの青島全島を境内地とする。青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されている。 天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと。彦火火出見命とも)とその妃神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、そして塩筒大神(しおづつのおおかみ)を祀る。いずれも山幸海幸神話に因む神で、縁結び、安産、航海安全の神として信仰を集めている。 元来は海洋に対する信仰によって創祀されたと考えられ、古くから青島自体が霊域として崇められており、江戸時代までは全島が禁足地とされていた。社伝によれば、山幸海幸神話で、彦火火出見命が海神宮(わたつみのみや)から帰還した際に青島に上陸して宮を営んだため、その宮跡に命と上記2柱の神を祀ったのに始まると伝えられる。
【初穂料】10,000円
【感想】
息子が生まれてひと月。家族そろって青島神社へお宮参りへ向かいました。
この神社は一風変わった所で、陸繋島のような小島に構えています。南国の植物が生い茂り、潮の香りが漂う雰囲気は、青島神社特有のものでしょう。
私も夫も神社が好きで、結婚式も神前にしたので思い出も兼ねて青島神社へお宮参りしようと思ったのですが、当日は8月の炎天下で汗がダクダクになったことを覚えています。(幸い熱中症対策はしていたのですが、真夏に行かれる方は少し時期をずらした方がいいかもしれませんね)
しかし夏の海ということも相俟って、お宮参りの時の美しい光景は今も目に焼き付いています。青い空と海、そして深緑の木々。当然息子は覚えていませんが、写真を見ては家族で当時の様子を振り返っています。
今は九州を出ていますが、息子が高校に入る前にもう一度青島神社へ参拝へ行こうかな、と考えているところです。