阿佐ヶ谷神明宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 166-0001 |
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住所 | 東京都杉並区阿佐谷北1-25−5 |
TEL | 03-3330-4824 03-3330-4824 |
マップコード | 721 474*64 |
アクセス | -----車----- 高井戸ICより約20分 首都高 幡ヶ谷 IC より約20分 関越道・外環道 練馬 IC より約20分 -----電車----- 阿佐ヶ谷駅(中央線)より徒歩2分 南阿佐ヶ谷駅(丸ノ内線)より徒歩15分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 10台 |
阿佐ヶ谷神明宮のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:30~16:30 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 本殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | お守り、お札、お食い初めセット、でんでん太鼓、お神。二万円以上で金の御幣や塗りのお盆が付き、5万円以上になると祈祷の際巫女さんの舞がある。 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが待合室で授乳可能 -----おむつ交換台----- ないが待合室で交換可能 -----ミルク用のお湯----- スタッフに声を掛ければ用意してくれるそうです |
事前予約 | 不可(ただし結婚式などで対応不可な時間帯については電話で問い合わせ可能) |
予約方法 | |
混み具合 | 大安、週末 |
オススメの時間帯は? | 平日のお昼を除いた時間帯 |
特別なサービス | 神社応接室で会食可能。要予約で、仕出しを注文する為前もってパンフレットを送付し選ぶ。会食がある場合は祈祷も予約となる。 |
阿佐ヶ谷神明宮の由緒・歴史
「天照大神(あまてらすおおみかみ)を主祭神に祀り、「月読命(つくよみのみこと)」「須佐之男命(すさのおのみこと)」を配祀する。殊に厄除けの御神徳あらたかとして親しまれている。建久元年(1190年)頃の創祀と伝えられている。建久年間(1190~1198年)には土豪横井兵部(一説には横川兵部とも)が伊勢神宮に参拝した際に、神の霊示を受け、宮川 (三重県)の霊石を持ち帰り神明宮に安置したと伝えられ、この霊石は今も御神体として祀られている。
御祈祷は9時半から16時半の間で受け付けられており、事前予約は不要で、参拝時にその場で申し込む。所要時間は30分程度で、全組一緒に昇殿する形式。初穂料は10000円からお気持ちで受け付けている。初宮詣りの御祈祷記念品として、御神札、御守、お食い初めセット、でんでん太鼓が授与される。初穂料2万円以上の納めで金の御幣や塗りのお盆が付き、5万円以上になると御祈祷の際巫女さんの舞がある。
【初穂料】5円
【感想】
阿佐ヶ谷の町は、10月になるとジャズ一色になります。町中あげてのジャズストリートが開催されるのです。そのメイン会場となるのが、阿佐ヶ谷神明宮で、私もいつか聞いてみたかった山下洋輔さんのコンサートをここで聞いたのが、神明宮の一番の思い出です。広い神社の庭には何百人もの人々が訪れ、ジャズミュージックを楽しんでいました。神社には、神聖な気が至る所に舞っているような気がして、それとすばらしいメロディーが絡め合って素敵な舞台を作っていました。
コンサートの開いていない神明宮も落ち着いたいい場所で、デート途中の若い男女とかお年寄りがくつろいでいたりしています。
広い石が弾かれた敷地には、石で作った椅子もあったりして、のんびりできたりします。