尾陽神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 466-0051 |
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住所 | 愛知県名古屋市昭和区御器所2-9-19 |
TEL | 052-872-4851 052-872-4851 |
マップコード | 4 230 328*88 |
アクセス | -----車----- 名古屋高速道路高辻ICから5分 -----電車----- 市営地下鉄荒畑駅から徒歩8分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 10台 |
尾陽神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~17:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | 絵馬、御守、干支土鈴 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL、Web |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 大安・友引を除く平日午後 |
特別なサービス | 祭礼の間も、正中を越えるなどの神様に失礼の無い範囲で撮影できる |
尾陽神社の由緒・歴史
天照大御神、徳川義直命、徳川慶勝命を御祭神に祀る。明治時代になって旧尾張藩士の請願によって名古屋東照宮に合祀されていた徳川義直(初代尾張藩主)と徳川慶勝(14代・17代)を祀るための神社として、名古屋開府300年記念事業に合わせて旧藩士による戴恩会が結成され、1910年(明治44年)に創建。1922年(大正11年)6月30日に県社に列せられたのち、大正13年10月28日に遷座された。
神社の資料では別格官幣社に昇格の内示があったものの、太平洋戦争の勃発があったため昇格は叶わなかったとしている。当初造られた社殿は神明造であったが1945年(昭和20年)の名古屋大空襲により焼失し、現在の社殿は1970年(昭和45年)に再建されたものである。
1949年(昭和24年)に天照大御神を主祭神として合祀。また、1973年(昭和48年)には徳川家本邸の栄世稲荷神社を、1976年(昭和51年)には大神神社の摂社である久延彦神社の分霊を受けて摂社として祀っている。なお、久延彦神社の社殿は枚方市にある山田神社から贈られたもので、元々は約200年前に春日大社の本殿として使われていたものであるという。