知立神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 472-0023 |
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住所 | 愛知県知立市西町神田12 |
TEL | 0566-81-0055 0566-81-0055 |
マップコード | 17 650 157*60 |
アクセス | -----車----- 新東名高速道路 高速豊田南IC より約11分 -----電車----- 名鉄 知立駅 徒歩12分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 20〜30台 |
知立神社のお宮参り情報
初穂料 | 7,000円、10,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 15~20分 |
写真撮影(神社境内) | 本殿もOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り、お札 10,000円は+お食い初めセット |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- あり -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要(不可) |
予約方法 | - |
混み具合 | 土日祝 |
オススメの時間帯は? | |
特別なサービス |
知立神社の由緒・歴史
主神「鸕鶿草葺不合尊 (うがやふきあえずのみこと)」、「彦火火出見尊 (ひこほほでみのみこと、鸕鶿草葺不合尊の父)」「玉依比売命 (たまよりびめのみこと、鸕鶿草葺不合尊の妻)」「神日本磐余彦尊 (かむやまといわれびこのみこと、初代神武天皇、鸕鶿草葺不合尊の子)」の四柱を主祭神に祀る。また、相殿に青海首命 (あおみのおびとのみこと、碧海地方の開拓にあたったと伝える人物)」と「聖徳太子」を祀る。
社伝では、第12代景行天皇の時に東国平定に赴いた日本武尊が当地で戦勝を祈願し、平定後の帰途に感謝して建国祖神の上記4柱を祀ったのが創建という。
現在の主要社殿は、江戸時代後期から昭和にかけての造営になる。社殿配置は「尾張造」と呼ばれるもので、本殿・幣殿・祭文殿・回廊・拝殿を縦長に接続する。この尾張造は、尾張地方には多いが三河地方では珍しく、知立神社社殿はその三河への伝播を表す遺構になる。これらの社殿は国の登録有形文化財に登録されている。
【初穂料】5,000円
【感想】
次女のお宮参りに知立神社へ詣でました。愛知県の三河地方ではこちらの知立神社はお宮参りで有名な神社ということです。
初穂料を納めたあとは社務所に通され、そちらで同じ日に祈祷される方としばらくの間お茶をいただいて待ちました。子供が騒がないかと気になりましたが、子供向けの本もあり助かりました。その後、儀式殿のほうで祈祷していただきました。
祈祷はだいたい20分くらいの時間で、とても厳かな雰囲気があり、隣にいた5歳の長女も普段と違う様子に少し驚いていましたが、みんな一緒にきちんとした作法に則り、安心してお祓いをうけることができました。
お祓いの後は境内に出て記念写真を撮りました。緑も多くてまわりも静かな場所なので、落ち着いて撮影が出来ました。
祈祷の際にお食い初めのセットをいただいたので、後日使わせていただきました。素敵な塗り物のセットでした。