川越氷川神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2014/3/23(日) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、両家祖父母 |
所要時間 | 1時間 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 10,000円。初孫ということもあり、主人側の祖父母が出してくれました。金額によって最後にもらえるお祝い品の内容が異なるようです。祈祷後にお祝い品を受け取りますが、同じ紙袋に入っているので、どの家庭がいくらの初穂料かというのは分かりません。2人目の時は、1人目の時に祖父母がいくら出してくれたのか分からなかったこともありますが、5,000円にしました。金額によってお祝い品の内容が若干変わりますが、なぜこの差で5,000円も違うのか不思議なくらいです。3,000円や5,000円でも十分で、逆に10,000円は高いのではないかと思いました。祖父母世代は初穂料は多く払った方がいいと考える方も多いかと思いますが、金額の大小ではないので、お宮参りには写真代や食事代などの他の出費もかかることを考えれば、そこまで払わなくても十分だと思います。写真代には自分の家用だけでなく両家へのアルバム代、食事は自分たち持ちでした。 |
授与品 | お食い初め器セット |
母の服装 | ワンピース、ジャケット |
赤ちゃんの服装 | 主人がお宮参りの時に着たベビードレス。 |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 祖父:スーツ、祖母:ワンピース・ジャケット |
記念写真の撮影場所 | 神社、写真館 |
川越氷川神社のお宮参り体験談
1人目の時は冬の出産に加えて里帰りしていたこともあり、出産してから3か月後の少し暖かくなってきた頃に行いました。
私は出産してから初めて主人の地元に引っ越したので、いつ・どこの神社にで行うか、写真はどこで撮るか、お参り後の食事はどこにするかなど、すべて主人側の祖父母が決めてくれました。しかし、祖父母の決めた写真館は古くから地元にあるお店だったのでどことなく古臭く、さらに神社は改修工事中で写真の背景はすべて工事現場のようでした。
初めての子だったのでもう少しお宮参りのやり方にも希望があったので少し残念です。しかし、一番嫌だったのは、義母にすべて仕切られたことです。すごくいい人だし、今では大好きなのですが、当時はホルモンバランスがおかしかったのか、義母に子供に触られるのが嫌で嫌で仕方ありませんでした。自分でもそんな風に思ってしまうことに自己嫌悪。
インターネットでいろいろ調べましたら、男の子の母親にはそういったことが多いそうです。それに加えてまったくわからない土地、慣れない子育てからのストレスで終始イライラしていた気がします。すべてに反発したい気分でした。早めにお参りした方がいいのは分かりますが、母親の精神状態はあまり万全ではない時期だなと思います。
そして体もまだまだふっくらしていたり、髪の毛も抜け毛が多く髪型が決まらず…なんだか写真もいまいちな感じでした。本当は着物も着たいけど授乳もあるし、新しくワンピース買いたくてもサイズが定まらないため買えず…。きれいに着物を着て、髪型もセットしているママさん達には憧れました。
祈祷は時間で予約できるわけではないので、受付順に1時間ほど待ちました。何時に終わるか確定できないため、その後の食事のお店予約も少し大変でした。何度かお店に連絡して状況報告しながら料理の準備を来店時間に合わせてもらいました。
食事会が始まると、後は両家の祖父母の交流会といった感じでした。お酒も進み、こちらは疲れもあって早く締めたいと思ってもなかなか終わらずどんどん追加注文。お祝いなのでケチなことは言いたくありませんが、費用はこっち持ちだし、早く終わらせて欲しいし、子供は機嫌悪くなってくるしでまたイライラしていました。
特に祖父たちに関しては全然そんなことを気にしない方も多いと思いますし、嫁の立場からはなかなか言いにくいので、旦那にしっかりと仕切ってもらうよう打ち合わせしておいた方がいいと思います。