川越氷川神社のお宮参り概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2016/11/23(水) |
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天気 | 快晴 |
参加者 | 私、夫、娘、息子、両家両親、私の妹、夫の妹夫婦 |
所要時間 | 40分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | お守り、お札、絵馬、飴 |
母の服装 | ワンピース |
赤ちゃんの服装 | ベビードレス |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 夫の母・夫の妹夫婦:カジュアル服、夫父・私父:スーツ、私の妹・私の母:ワンピース |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
川越氷川神社のお宮参り体験談
息子の授乳間隔やお昼寝、車でのお出かけ慣れがわかってきた生後2カ月でのお宮参りをしました。当日は快晴で、時期的にも七五三ということもあり、いつも止めていた神社の目の前の駐車場はいっぱいで、看板の誘導に従って神社から徒歩5分程度にある駐車場へ向かいました。
駐車場自体は広く、駐車場料金は無料で誘導をしてくれる係りの人もいたのですぐにとめることができました。参拝者はたくさんいて、小さい子供を抱っこして回るのは少し大変でした。また、境内は大小さまざまな石で敷き詰められているので高いヒールや下駄などの履物は不安定だと感じました。
予約は必要なく、お参りの受付を記入し、参加者全員そろって受付完了として時間が記入された札を渡されました。開始時間5分前に待機所に集合し、今回は七五三のお参りが優先とされて本殿ではなく本殿が見える隣の小さい部屋で行われました。
七五三組とは別に、車の厄払いや安産祈願、受験の合格祈願者などの5組ほどの人と一緒にお祓いを受けました。祈祷中は息子は静かで、お宮参りに来ていた他の子供の泣き声につられることなく爆睡で祈祷は終わり、帰りにお土産を貰って終了となりました。
お土産の中に入ってあった絵馬に旦那と願い事を書き、飾ってから子供の神様が祭られているお堂の前で両家の記念撮影を行いました。特におもしろいハプニングも起こらず、終始爆睡をしていた息子でした。ただ、母親としては、肌寒い中を人ごみをかき分けながら新生児を落とさないように、ぶつけないようにとこどもを守るのに必死だったことを覚えています。
次の子は神社のイベントと重ならない時期と時間に行いたいと思いました。また、子供の世話に左右されることなく、予約が不必要なこと、初穂料が自由だということは個人的には楽でしたが、暖かい時期や休日や祝日が重なると案内してくれる時間が遅くなってしまうので注意が必要だと思いました。
また、祈祷中は子供が泣きぐずりをしても席を立ってあやすことやお堂から出ることも可能で子供がいる家族(特にお宮参りなどで小さい子供、赤ちゃんを連れていかないといけない場合)にはとても都合のいい場所だと思いました。今回私たちは使用はしませんでしたが、敷地内に写真館やレストランもあるので(予約あり)祈祷の待ち時間の間に写真を撮る人もいるようでした。
また、参拝が終わった人はそのまま敷地内のレストランで家族と食事をして帰る人が多いようでした。次の子のときは利用してみたいと思っています。