体験談

東京大神宮へのお宮参り体験談!ハプニングが多くハラハラしたのもよい思い出に

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東京大神宮のお宮参り概要

 

東京大神宮のお宮参り体験談

お宮参りは一か月検診が無事に終わった週の日曜日に、私、主人、両家の両親で行きました。私の服装は授乳が出来るワンピースにしました。

母から譲り受けていた訪問着もありましたが、生後一か月は授乳の感覚があきづらい時期でもありましたので、すぐに授乳に対応できるワンピ―スと、足の疲れないバレエシューズなどのローヒールを選びました。

やはり予測できないタイミングで授乳が必要になったので、洋装にして正解だったなと思います。特に9月は残暑でまだ若干汗ばむ季節だったので、着物を着ていったら非常に暑かったのではと思います。

主役である娘はベビードレスを着せました。祝い着と迷いましたが、まだ体温調節が未熟な身体ということを考慮して、ベビードレスを選びました。

9月という比較的過ごしやすい季節だったので、今思えばそこまで神経質にならなくても良かったかもしれませんが、特に暑がって泣き出してしまうということはなく安心しました。平日は予約がなくてもご祈祷を承ってくださると聞いておりましたが、日曜日は混雑するため予約した方が安全とのことだったので、電話で事前予約をして伺いました。

神宮に着き受付を済ませると、巫女さんが拝殿までご案内してくださいます。あとはご祈祷を座って静かに受けるのですが、長女が静かに待つことができず、ぐずってしまい大変でした。

拝殿の厳かな雰囲気にびっくりしてしまったのだと思います。大人が急に静かになってしまったのもまだ長女には理解できなかったのかもしれません。両家の両親が抱っこしたりなだめたりして何とか落ち着かせることができたのですが、やはりなれない環境に連れていくのは大変なことだと感じました。

次女も長女の泣き声に反応し泣き出してしまいてんやわんやになってしました。神職の方はやはり慣れていらっしゃるのか、落ち着くまで穏やかに待っていてくださいました。拝殿はきちんと椅子が用意されているので、次女を長時間抱っこしていても辛くなかったのが非常に有難かったです。

30分ほどでご祈祷が終わると、神宮内の敷地で記念撮影をしてくださいました。カメラは私たちのiPhoneでしたが、快く関係者の方が対応してくださいました。

厳かな雰囲気の中に子供を連れていくと、思い通りにいかずハプニングも多かったのでハラハラしましたが、両家の両親もとても喜んでおり、家族の中で思い出が増えたことが私自身もとても嬉しかったです。

東京大神宮のお宮参り情報

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