氷川神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 330-0803 |
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住所 | 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407 |
TEL | 048-641-0137 048-641-0137 |
アクセス | -----車----- 「さいたま新都心西IC」 約15分 「岩槻IC」 約20分 -----電車----- 「JR大宮駅東口、東武アーバンパークライン(東武野田線)北大宮駅」徒歩約15分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 約60台 |
氷川神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 8:45~16:00 |
祈祷所要時間 | 15~20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り、木札(金額により大きさ変更)、お供物 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- あり -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | あり |
予約方法 | TEL |
混み具合 | |
オススメの時間帯は? | 9:00~9:30 |
特別なサービス | なし |
氷川神社の由緒・歴史
東京都・埼玉県近辺に約200社ある氷川神社の総本社。他の氷川神社と区別する際は「大宮氷川神社」とも呼ばれる。主祭神は「須佐之男命(すさのおのみこと)」「稲田姫命(いなだひめのみこと)」「大己貴命(おおなむちのみこと)」の三柱。
「氷川参道」と呼ばれる中山道から南北に2km伸びる参道が見所で、両側に木々が並んで美しい景観が見所。およそ650本の高木があり、そのうちケヤキが約65%、次いでスダジイが約10%、そのほかクスノキ、エノキ、サクラなど37種類の樹木で構成されており、そのうち20本が市の天然記念物として文化財指定され、また市の保存緑地指定を受けている。
御祈祷は8時45分から16時の間で受け付けられており、事前に電話予約が可能。所要時間は15~20分程度で、混雑状況にもよるが基本的には全組一緒に昇殿する形式。初宮詣りの御祈祷記念品として、子供の名入の御神札と御守などが授与される。
氷川神社でお宮参りしました!体験談レポート
【感想】
埼玉近郊の氷川神社の総本社ということでご祈祷の人が多いことは折り込み済みでしたが、子どものお宮参りの時もたくさんの人がご祈祷待ちをしていました。
神社の受付で申し込み用紙を記入し初穂料(五千円)を収めました。その後待合室で順番が来るのを待ちました。子どものことを考え朝一に行って早めに終わらせたかったのですが、こちらは予約ができず当日受付のみのせいか朝から待合室は混んでいました。
子どもがぐずり出さないかとヒヤヒヤしながら、1時間ぐらい待ってやっと順番が回ってきました。数組が一緒のご祈祷となり、お宮参りの家族もいるし、普段着なのであれっと思っていたら交通安全のご祈祷の方もいればといろいろな種類のご祈祷が一度に執り行われました。終了後にお札を頂き、スナップ写真を撮って無事終了となりました。
子どもが誕生してからの初めての両家揃ってのイベントだったのですが、幸い子どももぐずることなく無事に終わり良いお宮参りでした。
【初穂料】5,000円
【感想】
戌の日の安産祈願も大宮氷川神社でお参りしたので、無事に産まれましたの報告とお礼に行きました。
参道はとっても長いので、夏で赤ちゃんを抱っこして歩いて行くのは大変だなと思っていましたが、神社入り口近くに氷川神社専用の駐車場があるので良かったです。
土日だったのですが、警備員の方が整備してくれているので、混乱もなくスムーズに停められました。
初穂料はだいたい5000円〜のようです。安産祈願のときは、ちゃんと袋に入れていったのですが、まわりのみなさんは普通にお財布から出していたのでお参りの時は包まずにお財布から出しました。受付の方も受け取ってすぐ中身を出して手続きするので、包まない方がスムーズでした。
時間は朝9時から30分感覚でやっているので、その時間に合わせて受付をして、待合室で待ちます。時間になると扉が開いて案内されます。
その回の一番最初に受付した人が代表で前に出てお札を受け取ったりしてました。神社周辺にお食事出来るところもあるので、便利でした。
【初穂料】5,000円
【感想】
お宮参りの日は大安の日を選びました。大安でしたのせたくさんお人がいらしていましたが、ご祈祷は朝の9時から夕方まで30分ごとに行ってくれるのでそこまで長い時間待つことはありません。
お宮参りの人は神社入り口の近くに専用駐車場があるのでそこに案内されますが、満車になると少し離れた駐車場になります。受付に必要事項を記入した用紙を持っていきお金を払い祈祷時間まで待ちます。
ご祈祷してもらう場所の前には簡易休憩スペースのような場所があるので、座って待つことができます。ほとんどの方がこちらで待っていたと思います。時間になると中に通され、ご祈祷が始まります。娘が泣かないか心配でしたがスヤスヤ寝てくれていたんですね。とても助かります。
家族揃ってのお宮参りは娘が生まれて初イベントでしたので素敵な思い出になったと思います。
【初穂料】5,000円
【感想】
土日やお昼頃は混みそうだと思い、平日の午前中に車で行きました。
途中で泣いたりぐずったりが心配で、行く前に母乳を飲ませましたが、車中でぐずってしまい到着してから車でもう一度飲ませてから行きました。
初めての所で、不安がって泣くのではと心配していましたが、泣くこともなく、落ち着いている様子で安心しました。
儀式中はとても静かで、時々鳴らされる太鼓の音に吃驚してしまう子もいたようですが、息子は儀式の最中眠っていて、音で起きるんじゃないかと思いましたが熟睡していたようで心配ありませんでした。
念のためミルクも持参しましたが、使うことはありませんでした。
ミルクを吐いたり、ヨダレが出たりすることもあるので、ガーゼやタオル、着替え一式は持っていった方が良いです。
【初穂料】5,000円
【感想】
お宮参りは大安の日はとても混雑します。氷川神社の場合、入り口近くにお宮参りの人専用の駐車場がありそこに車を停めることができます。
ただそこが満車になると少し離れた場所の駐車場になってしまいます。ご祈願の受付は随時行っています。受付で必要事項と祈願の時間を記入し初穂料を納めます。
電話等では受付してません。祈願は朝9時から30分ごとに行っているので長時間待たされることもありません。
ご祈願しもらう場所にはたくさんの人が入れるようになっていますので、よっぽどの混雑意外は人数制限などはかからないみたいです。
みなさんご祈願までの時間に、記念撮影されたりしている方が多かったです。祈願してもらう場所の入り口前には簡易待合室のようなものが用意されていて椅子もあります。
私はそこで待機してました。とても綺麗です。御祈願開始時刻になると受付順に名前が読み上げられ中に入っていき始まります。
【初穂料】5,000円
【感想】
息子は7月産まれで真夏だったので、お宮参りを少しずらして9月頃に行きました。
安産祈願の時も同じ神社に行って、その時は一番遠い入り口から歩いて行きましたが、社務所までとても遠くて大変でした。
なので今回は車で行き、参道の途中から入りました。
駐車場は警備員さんがいて整備をしてくれているので、スムーズに入れました。
祝詞を上げてもらう申し込みをして、名前は一つ一つ手書きで書いてくれました。
祝詞は朝9時から30分に一回やっているので、その時間に合わせて行けばすぐに中に入れます。
その回の一番初めに受付をした人が代表で前に出て何かをやっていました。お品物は飴でした。ちなみに安産祈願の時も。
すぐ近くに座敷のある食事ができるお店も何件かあり、駐車場も完備されてるので、氷川神社は車で行くのがオススメです。