平河天満宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 102-0093 |
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住所 | 東京都千代田区平河町1-7-5 |
TEL | 03-3264-3365 03-3264-3365 |
マップコード | 644 428*33 |
アクセス | -----車----- 霞ヶ関出口より約5分 -----電車----- 半蔵門駅(半蔵門線)より徒歩1分 麹町駅(有楽町線)より徒歩3分 四ツ谷駅(総武線)より徒歩10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 境内に数台の為台数公表せず |
平河天満宮のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | お守り、おせんべい、お食い初め用食器 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、応相談 -----おむつ交換台----- ないが、応相談 -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 特になし |
オススメの時間帯は? | 特になし |
特別なサービス | 特になし |
平河天満宮の由緒・歴史
学問の神「菅原道真公(すがわらみちざねこう)」を祀る神社。戸平河城城主太田道灌公が菅原道真公の夢を見て、その翌朝菅原道真公自筆の画像を贈られたこともあり、その夢を悪夢であると思い、文明十年(一四七八年)に城内の北へ自ら施主となり、天満宮を建立。その後も周囲に多くの梅の木を植え、やがてここを梅林坂と呼ぶようになり、今も皇居平川門内にその名が残っている。
徳川幕府を始め紀州、尾張両徳川家、井伊家等の祈願所となり、新年の賀礼には、宮司は将軍に単独で拝謁できる格式の待遇を受けていた。また学問に心を寄せる人々は古来より深く信仰し、名高い盲目の学者塙保己一や蘭学者高野長英等の逸話は、今日にも伝えられている。
現在も学問特に医学や芸能、商売繁盛等の祈願者が多くある。