久伊豆神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 339-0065 |
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住所 | 埼玉県さいたま市岩槻区宮町2-6-55 |
TEL | 048-756-0503 048-756-0503 |
マップコード | 3 729 682*38 |
アクセス | -----車----- 東北自動車道 岩槻ICから10分 -----電車----- 東武野田線 岩槻駅から徒歩15分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 100台 |
久伊豆神社のお宮参り情報
初穂料 | 6,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | |
授与品 | 御神札、お守り、お食初め用品、キティ(子供が乗車している旨の案内パネル)等 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス | なし |
久伊豆神社の由緒・歴史
創建は古く、一説には約1400年前、欽明天皇の時代に土師氏が出雲から久伊豆明神(大己貴命)の分霊を勧進し岩槻に社殿を建立したのに始まるとされている。「大国主命(おおくにぬしのみこと)」を主祭神に祀り、縁結び、厄除け、方位除け、商売、医療、農耕、鉱業、生成化育、子孫繁栄、国土開拓、勝負運の神として古くから崇敬を寄せられてきた。
また、正式な読みは「ひさいず」だが、「久伊豆」が「くいず」とも読めることから「クイズ神社」とも呼ばれる。
御祈祷は9時から16時の間で受け付けられており、事前予約は不要で、参拝時にその場で申し込む。初宮詣りの御祈祷記念品として、御神札、御守、お食初め用品、車用の「赤ちゃんが乗っています」プレートなどが授与される。
【初穂料】10,000円
【感想】
特に予約なども必要なく、現地でお宮参りの申し込みをしました。順番が来るまで待合室で待機なのですが、木を基調とした落ち着いた離れの建物で、殺風景ではありましたが居心地は悪くなかったです。
他にも2組ほどお宮参りに来ていまして、待合室でみんなでおむつを替えていたのがお互い「新米ママ・パパ」らしく連帯感を感じていました。
順番が来ますと、祈祷をする本殿へと通されます。家族一同横一列に並び、頭を垂れてご祈祷に聞き入ります。10分もかからず終わり(あまり長いと赤ちゃんも耐えられません)、最後に御札やお食い初めのための一式を頂いて帰りました。
由緒ある神社らしく広さや風情に溢れ、応対も手慣れた感じで安心して任せられました。
【初穂料】5,000円
【感想】
長男出産後、なんの知識もなく初めてのお宮参りは本当になにをどうしたらいいかわからず、不安でいっぱいでした。
着るものはどうするの?自分や主人も何か着るの?行ったら何をするの?不安ばかりでし、とりあえず神社へ電話してしまいました!
すると神社のかたは対応も穏やかで、皆さんだいたいこんなかんじですよと服装や金額、だいたいの時間や待ち時間がある場合の待合室の利用など、丁寧に教えていただきました。
写真なんかも境内の巫女さんがとってくださったりで、本当にお世話になりました。うちはそれから毎年初詣や毎回厄払いなど全てこちらでお世話になるようになりました。
車で来るかたが多いのか、時期的に混んでいて駐車に時間がかかることがあります。小さな子ですので長い時間車内となるとご機嫌も心配ですし、先に降りてお散歩するのも気持ちがいいですよ。
【初穂料】5,000円
【感想】
地元でも名前の知れた歴史のある神社だったので、名前を付ける時もお世話になりました。
お宮参りをするにあったて、主人が直接神社社務所へ出向き色々と聞いてきたようでした。
当日の曜日や日柄にもよりますが、やはり赤ちゃん連れの場合あまり長い時間待たせるのは子供にとっても良くないと言う事で、
日曜日の大安吉日を狙って予約をしておきました。
初穂料については心づけで良いと言われましたが、内容的に良くわからずしつこく聞くと、3千円からで、5千円から8千円が主流との事でした。
金額が少ないからと言って特別詔を唱える内容に変わりはないが帰りに持ち帰るものが木の札か紙の札の違いだけだというので、真ん中を取って5千円にしました。
当日はみなさん、写真館での撮影をかねているのか、赤ちゃんに絹の覆いをかけている方がほとんどで抱っこをして座っているのは私たち夫婦だけでした。
詔がおわりお神酒を頂き帰路についた頃には子供は熱を出して顔が真っ赤状態だったので早速病気をもらってしまったようでした。
その後のお祝いの宴は吹き飛び夫の母も具合の悪そうな孫を見つつ慌てて帰る始末で、やはり人が多く集まる場所は気を付けるべきだと痛感しました。
【初穂料】5,000円
【感想】
前もって予約をしないで大丈夫だそうで、当日の11時頃に神社につきました。
神社についたら、御祈願の手続きをするところに行き、所定の用紙に必要事項を記入し、その場で初穂料を支払いました。
お宮参りのためだけに御祈願をするわけではなく、安産祈願の方やその他の目的の方と一緒にしていただきました。
案内があるまでは、案内された待合室で待っていました。
オムツを替えられる場所や授乳ができるところもあったと思います。
待合室に、全員必ずいなければならないわけではなかったので、その待ち時間に写真を少し撮ったりもしました。
御祈願の後に、神社の方が記念に写真を撮ってくださり、プリントアウトをしてプレゼントをしてくださいました。