市谷亀岡八幡宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 162-0844 |
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住所 | 東京都新宿区市谷八幡町15 |
TEL | 03-3260-1868 03-3260-1868 |
マップコード | 673 673*56 |
アクセス | -----車----- 上野原ICから40分 5号下り西神田IC、5号上り飯田橋IC 4号下り外苑IC、上り外苑ICから15分 -----電車----- JR中央総武線、東京メトロ、有楽町線・南北線市ヶ谷駅から徒歩5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 6台 |
市谷亀岡八幡宮のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
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祈祷受付時間 | 9:00~15:30 |
祈祷所要時間 | 25分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | 神札、御守り、御神酒、絵馬 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、事前連絡で代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- ないが、事前連絡で代わりの部屋を用意 -----ミルク用のお湯----- ないが、事前連絡でお湯の提供は可能 |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | Web |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス | なし |
市谷亀岡八幡宮の由緒・歴史
「誉田別命」「気長足姫尊」「与登比売神」を祀る。太田道灌が文明11年(1479年)、江戸城築城の際に西方の守護神として鎌倉の鶴岡八幡宮の分霊を祀ったのが始まりである。「鶴岡」に対して亀岡八幡宮と称した。
当時は市谷御門の中(現在の千代田区内)にあった。しかし、その後戦火にさらされ荒廃していったが、江戸時代に入り寛永13年頃(1636年頃)に江戸城の外堀が出来たのを機に現在地に移転。市谷亀岡八幡宮は三代将軍・徳川家光や桂昌院などの信仰を得て、神社が再興された。江戸時代には市谷八幡宮と称した。境内には茶屋や芝居小屋なども並び人々が行き交い、例祭は江戸市中でも華やかなものとして知られ、大いに賑わったという。その後明治に入り、神仏分離令により別当寺であった東円寺が廃寺となり(1872年)、芝居小屋などは撤退し樹木が植えられかつての賑わいはなくなっていった。その後、1945年に第二次世界大戦による戦火により神木なども含め焼失。1962年に現在の社殿が再建される。現在でも地域の人々などから信仰を得ている。