今八幡宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 753-0092 |
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住所 | 山口県山口市八幡馬場22 |
TEL | 083-922-0083 083-922-0083 |
マップコード | 93 673 062*54 |
アクセス | -----車----- 中国自動車道山口ICから車で15分 -----電車----- 上山口駅[出口]から徒歩約7分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 10台 |
今八幡宮のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~17:00 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒か一家族毎かは時と場合による |
授与品 | お札 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日・祝日 |
オススメの時間帯は? | 平日 |
特別なサービス |
今八幡宮の由緒・歴史
「応神天皇(第15代天皇)」「仲哀天皇(第14代天皇・応神天皇の父)」「神功皇后(仲哀天皇の皇后・応神天皇の母)」「玉依姫命(初代神武天皇の母)」「宇治皇子(応神天皇の皇子・仁徳天皇の弟)」を御祭神に祀る。
室町時代に記された『二十二社註式』によれば、初め宇治皇子一座を祀り今八幡宮と称し、守護大名大内氏の山口入府以前から存した。この社の創建年代は不明であるが、鎌倉時代の弘安年間、大内弘成の娘に「今八幡殿」という名が見えることから、これ以前の古社であることが判る。
文明3年(1471)大内政弘が山口の鎮守と定めて市内の朝倉八幡宮を遷して合祀し、社号はそのままに主祭神を応神天皇とし、他に三座が加列される。その後、文亀3年(1503)大内義興が社殿を造替、明との交易で得た莫大な財力を象徴する荘厳なもので、現在国の重要文化財に指定されている。