伊勢原大神宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 259-1131 |
---|---|
住所 | 神奈川県伊勢原市伊勢原3-8-1 |
TEL | 0463-96-1611 0463-96-1611 |
マップコード | 15 517 511*12 |
アクセス | -----車----- 厚木ICから15分 -----バス----- 小田急小田原線伊勢原駅から徒歩8分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 30台 |
伊勢原大神宮のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円、10,000円 |
---|---|
祈祷受付時間 | 9:00~16:30 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | お食い初め用の食器 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 任意だが、予約したほうが待ち時間が短い |
予約方法 | TEL、Web |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | ピーク時間(10:00~12:00)を除いた時間帯 |
特別なサービス | なし |
伊勢原大神宮の由緒・歴史
「天照大御神」と「豊受姫大神」をご祭神に祀る。元和6年(1620年)にこの地を開拓した伊勢出身の山田曽右衛門と鎌倉出身の湯浅清左衛門によって伊勢神宮より祭神を勧請し創建。伊勢神宮に倣い、天照大神は内宮、豊受姫大神は外宮に祀られている。
当神社の創建は、江戸時代初期の元和年間(1615~1624)のことであると伝えられる。元和六年(1620)伊勢の国の人・山田曾右衛門と鎌倉の人・湯浅清左衛門は、大山参詣の途中、千手原という松原に一夜の宿を求めたところ、水音を聞いて開墾可能であることを悟り、当時このあたりを支配していた中原代官成瀬五左衛門の許可を得て、開墾に着手した。そこに段々と粕屋あたりより人が集まり現在の伊勢原市街の基礎が形成され、曾右衛門はこの新しい開拓地の鎮守として、故郷である伊勢の神宮の神様を勧請し奉祭したことにより創建された。この御祭神に由来して、当地は伊勢原と呼ばれるようになった。