伊勢山皇大神宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 220-0031 |
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住所 | 神奈川県横浜市西区宮崎町64 |
TEL | 045-241-1122 045-241-1122 |
マップコード | 8 705 554*42 |
アクセス | -----車----- 首都高速横羽線 「みなとみらいランプ」 5分 東名高速・保土ヶ谷バイパス・横浜横須賀道路: 狩場ICから「高速3号阪東橋ランプ」 7分 -----電車----- 桜木町駅(JR線・市営地下鉄線) 徒歩10分 日ノ出町駅(京浜急行) 徒歩10分 みなとみらい駅(みなとみらい線) 徒歩15分 -----バス----- 紅葉坂バス停 徒歩5分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 約30台 |
伊勢山皇大神宮のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円、20,000円、30,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20~30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り、茶碗、飴、神棚 20,000円の場合はデンデン太鼓が付く |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- あり -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要(不可) |
予約方法 | - |
混み具合 | |
オススメの時間帯は? | 昼を避ける |
特別なサービス | 記念館あり(撮影サービス) |
伊勢山皇大神宮の由緒・歴史
天照大御神を祭神とし、桜の花が社紋である。横浜では単に「皇大神宮」と称されることも多い。旧社格は官幣国幣社等外別格、後に県社。神奈川県宗社、また横浜ならびに横浜港の総鎮守とされ、「関東のお伊勢さま」「汽笛の聞こえるお伊勢さま」としても知られている。
1870年(明治3年)、一寒村であった横浜が開港場となり、貿易の街として急速に発展した。神奈川県はキリスト教を始めとする外来文化に接する横浜の精神的支柱とするために神社信仰の確立が必要と考えた。 そのため、元々戸部村海岸伊勢の森の山上にあった神明社を同年4月に現在地の野毛山に遷座した。
境内には関東大震災の修養塔と呼ばれる塔が立ち、その最上階には祭壇が築かれて、伊勢山皇大神宮から分霊が遷されている。この塔はは「キングの塔」の愛称で呼ばれ、横浜のシンボルである横浜三塔の一つに数えられている。
【初穂料】10,000円
【感想】
戌の日のお参りに引き続き息子の生後31日のお宮参りで伺いました。その日はちょうど休日であり、結婚式を挙げる方がいらっしゃった関係で前回とは違う予備の建屋内で儀式が行われるとの説明を受け少し不安でしたが、その日にお参りされたほかの方々(5組くらいいらっしゃったので総勢20名ほど)が入っても余裕な広さのとても立派なお部屋でした。
ご祈祷についても、恥ずかしながら具体的な内容は私はわかりませんでしたが、とても丁寧に行ってくださっていることは伝わってきました。帰り際に頂いた品々についても、お札やお守り、お食い初めの食器などを頂き、表現が適切かわかりませんがとても豪華で、とてもありがたく満足のいくお宮参りでした。お近くにお住いの方にはおすすめです。
【初穂料】10,000円
【感想】
横浜に住んでいたので、車で30分ほどの距離にある伊勢山皇大神宮にお宮参りにいくことにしました。
3月後半に生まれたので4月末の連休前の土曜日にいくことにしました。東京から私の両親と同じ神奈川から妻の母親を呼び、伊勢山皇大神宮の前で待ち合わせすることにしました。
駐車場からはそれほど歩きませんでしたが、桜木町からきた両親は長い階段を登ってくるのが大変だったといってました。
予約は必要ではなく、受付に名前を記入してしばらく待つと呼ばれました。先客がいましたが、すいていました。
ご祈祷までは緊張しましたが、名前を呼ばれたので少し安心して聞いていました。あっというまに終わったのでほっとしました。
両親たちとの会食は今はありませんが、近くのいせやま会館でしました。妻が横浜の職員であったこともあり、席も確保できました。
服装は背広とワンピースで動きやすさを優先しました。ランドマークタワーも見え、それほど人がいなかったので落ち着いたお宮参りでした。
【初穂料】20,000円
【感想】
息子が生後一ヶ月を迎えたのでお宮参りに向かいました。私が子供の頃から慣れ親しんでいた伊勢山皇大神宮に行ったのですが、やはり伝統と格式が感じられ、息子を祝うのに最適な場所だと思いました。
予約は不要ということで、かなり便利だと思います。初穂料は3ランクあり、祈祷の他に神札とお守り、そしてお茶碗と電々太鼓と犬張子がもらえました。
巫女さんの舞い付きの祈祷のみ予約が必要なようで、この部分には注意が必要です。おごそかなムードでとても神秘的な体験でした。
行く前まではあまり乗り気でなかった妻も、「子供を思うなら絶対経験しておくべきイベントだったね」と満足していたようでした。
子供の成長や将来を祝えるお宮参りとして、伊勢山皇大神宮はとても良い選択でした。