伊豫豆比古命神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 790-0934 |
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住所 | 愛媛県松山市居相2-2-1 |
TEL | 089-956-0321 089-956-0321 |
マップコード | 53 197 653*17 |
アクセス | -----車----- 国道190号線沿い -----電車・バス----- 松山市駅―(バス:約20分)→椿前バス停(バス停より徒歩約10分) |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 200台 |
伊豫豆比古命神社のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 60分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | お札 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- 待合室をお使いください -----おむつ交換台----- 待合室をお使いください -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 ※行事と重なる場合、ご祈祷出来かねます。日にちをお問い合わせ頂けると確実です。 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日・祝日 |
オススメの時間帯は? | 平日 |
特別なサービス |
伊豫豆比古命神社の由緒・歴史
地元では椿神社、椿さんとも呼ばれている。開運縁起・商売繁昌の御利益がある。
「伊豫豆比古」の読み方については、神社では「いよずひこ」としているが、「いよづひこ」と読んでいる例も多い。本来の意味からいえば「いよ-づ-ひこ」であり、「豆」は格助詞「つ(づ)」であるが、ここでは同神社の表記に従う。
御祭神は伊豫豆比古命(男神・いよずひこのみこと)、伊豫豆比売命(女神・いよずひめのみこと)、伊与主命(男神・いよぬしのみこと)、愛比売命(女神・えひめのみこと)の四柱。
社伝では、孝霊天皇の御代に鎮座したとされ、昭和37年(1962年)には御鎮座2250年祭が、平成24年(2012年)には御鎮座2300年祭が行われた。江戸時代には松山藩主・久松氏の篤い崇敬を受けた。現在では縁起開運の神として、崇敬者は全国に広がるという。
【初穂料】10,000円
【感想】
息子も娘も二人ともこちらでお宮参りをしました。
『椿さん』の愛称で、地元では商売繁盛の神様として有名ですが、まつられている神様が女性であることから、お宮参りに参拝する方も多いです。また、本殿以外にも、児守神社もあり、こうした子供の神事の際にはお参りする人も少なくありません。
息子の時は1時間以上早く行き、当日祈祷の申し込みを済ませましたが、娘の時はぎりぎりでしたので、次の祈祷に回ることにしました。当日祈祷をする場合は、早めに申込みすることをお勧めします。
お宮参りをするまでは、控室があり、そちらで待機することができます。
神事の最中は撮影ができませんので、控室や他の場所での撮影が望ましいです。
神事が始まると、祈祷してもらう赤ちゃんと付き添いの人が本殿の中に入り、ほかの人は座って祈祷を受けます。大きな太鼓の音で泣いてしまう赤ちゃんも多くいますが、二人とも臆することなくスヤスヤと眠っていました。