出雲大社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 699-0701 |
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住所 | 島根県出雲市大社町杵築東195 |
TEL | 0853-53-3100 0853-53-3100 |
マップコード | 258 832 704*66 |
アクセス | |
駐車場 | |
駐車台数 |
出雲大社のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | 杉ヒナ、神供、家安木札 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- あり -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要 |
予約方法 | なし |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス |
出雲大社の由緒・歴史
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を御祭神に祀る。創建については、日本神話などにその伝承が語られている。伝承の内容や大社の呼び名は様々であるが、共通して言えることは、天津神(または天皇)の命によって、国津神である大国主神の宮が建てられたということであり、その創建が単なる在地の信仰によるものではなく、古代における国家的な事業として行われたものであることがうかがえる。
二拝四拍手一拝の作法で拝礼する。明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。創建以来、天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担ってきた。
約60年に一度行われている本殿の建て替えに際して、神体が仮殿に遷御された後に、本殿の内部及び大屋根が公開されることがある。
出雲大社でお宮参りしました!体験談レポート
【初穂料】8,000円
【感想】
私の息子は小学3年生で、最近夜が眠れなくなり学校を休みがちになっています。医者に診てもらったのですが、ストレスから来る不眠なので、家庭でもっとゆっくり休んで生活するようにと言われました。しかしなかなか症状は改善せず、私は由緒正しい出雲大社まで岡山から出かけ祈祷をしてもらうことにしました。
出雲大社は本当に素晴らしい神社で、本殿まで進んでいく道は本当に厳かな感じで神が住む神社と言われても、本当にその通りだと思います。初穂料は少し高めの8000円にして御利益をいただこうと頑張りました。
出雲大社で祈祷をしてもらい、それから2ヶ月ぐらいで私の息子は徐々に普通の生活に戻ってきました。やはり天下の出雲大社の力はあったのだと今つくづく感じています。
【感想】
40歳を過ぎても独身の私は、これまで幾度となくお見合いや知人、友人の紹介を受けてきましたが、ことごとく振られ続け、すっかり自信を無くしてしまっている状態でした。
そんな時、従姉妹が出雲大社にお参りした後に結婚できたことを聞き、もしかすると結構ご利益があるのではないかと思い、自分も行ってみることにしました。それも一人でです。
最初は車で行く予定でしたが、九州からはちょっと遠いかなと思い新幹線と在来線を乗り継いでいく事にしました。でもちょっと旅行気分な感じがとても良かったです。
当日は出雲市のビジネスホテルに泊まりましたが、何ともワクワクする旅でした。参拝当日、一番驚いたのは出雲大社の鳥居の大きさでした。今まで色々な神社に行った事はありましたが、あれ程大きくて荘厳な作りの鳥居を見たのは初めてでした。
そして普通にお参りを済ませ、縁結びのお守りを買い、男一人でなんか恥ずかしいと思っていましたけど、今の時代、ご縁を欲しがっている人は沢山いるのだなあと実感しました。何故かというと私と同じくらいの年齢の男性、或いは女性の人達がかなりの数お参りに来ていたからです。
それから一番行きたかった八重垣神社の鏡の池へは時間がなく結局いけませんでしたが、年に1回は御参りするのもいいかなと思える日本最高峰の神社です。