常光円満寺の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 564-0031 |
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住所 | 大阪府吹田市元町28-13 |
TEL | 06-6381-0182 06-6381-0182 |
マップコード | 1 617 749*27 |
アクセス | -----車----- 吹田ICから30分 豊中ICから25分 -----電車----- JR・阪急吹田駅から徒歩10分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 13台 |
常光円満寺のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:30 |
祈祷所要時間 | 40分 |
写真撮影(神社境内) | OK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | 初参り御札、初参り御守、絵馬、御食初箸、まえかけ、車用プレート |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが、代わりの部屋を用意 -----おむつ交換台----- ないが、代わりの部屋を用意 -----ミルク用のお湯----- ないが、申し出れば提供は可能 |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 日にちによります |
オススメの時間帯は? | 日にちによります |
特別なサービス |
常光円満寺の由緒・歴史
高野山真言宗の仏教寺院。摂津八十八ヶ所の第四十二番札所。開山は行基(ぎょうき)、本尊は聖観世音菩薩である。
寺の縁起によれば、聖武天皇の天平七年(735)行基の開創とされる。行基は夢の中に牛頭天王が現れ「吹田に聖なる香木がある」というお告げを聞き吹田に来てみると、白砂青松の砂浜に、夢のお告げ通り一本の香木が打ち上げられていたと云う。
僧行基は、その香木で聖観音菩薩像を彫刻し、この場所を聖地としてお堂を建て、聖観音菩薩像を本尊として祀られた。このお堂は浜辺に建てられたことから、人々はいつしか「浜の堂」と呼ぶようになり、行基の布教道場となったことが常光円満寺文書に記述がある。
智慧を授かる為に日夜光明が絶えず、誰云うことなく山号は慧日山となり、「常に光明が放たれる寺」ということから「常光寺」と改めたと伝わる。治承2年(1178年)隣地吉志部村(現在の岸部)にあった円満寺の仏像を移して、同寺の寺号を加えて常光円満寺と号された。