漢國神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 630-8242 |
---|---|
住所 | 奈良県奈良市漢國町2 |
TEL | 0742-22-0612 0742-22-0612 |
マップコード | 11 354 551*43 |
アクセス | -----車----- 奈良国立博物館 -----電車----- 近鉄奈良駅より50m JR奈良駅より500m |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 数台 |
漢國神社のお宮参り情報
初穂料 | お気持ちで |
---|---|
祈祷受付時間 | 9:00~15:30 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒か一家族毎かは時と場合による |
授与品 | お札 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 日によります |
オススメの時間帯は? | 日によります |
特別なサービス |
漢國神社の由緒・歴史
園神(そのかみ)として大物主命、韓神(からかみ)として大己貴命・少彦名命を祀る。延喜式神名帳で宮中宮内省に祀られ名神大社に列すると記される園神社・韓神社は当社からの勧請であるとされる。
推古天皇元年(593年)2月3日、勅命により大神君白堤(オオミワノキミ シラツツミ)が園神を祀ったのに始まると伝える。その後、養老元年(717年)11月28日、藤原不比等が韓神二座を相殿として合祀したという。かつては春日率川坂岡神社あるいは園韓神社と称していたが、韓神の韓が漢に、園神の園が國となり、「漢國神社」という社名になった。
治承4年(1180年)兵火にかかり炎上。文治4年(1188年)に興福寺一乗院覚昭大僧正の奏聞により、率川・坂岡両所の造営があった。慶長年間になって、徳川家康より法蓮村において知行田5反余りを寄付され、社殿の修理を加えた。