小平神明宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 187-0032 |
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住所 | 東京都小平市小川町1-2573 |
TEL | 042-341-0407 042-341-0407 |
マップコード | 5 219 458*82 |
アクセス | -----車----- 国立府中ICより約25分 -----電車----- 東大和駅(西武拝島線)より徒歩18分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 数台(台数公表せず) |
小平神明宮のお宮参り情報
初穂料 | 10,000円~ |
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祈祷受付時間 | 9:00~16:00 |
祈祷所要時間 | 20分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒 |
授与品 | お札、お守り、お食い初め食器セット、お餅、お神酒 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- ないが場所は相談可能 -----おむつ交換台----- ないが写真館のベビーベッドを利用可能 -----ミルク用のお湯----- 応相談 |
事前予約 | 要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 特になし |
オススメの時間帯は? | 特になし |
特別なサービス | 神社内に写真館があり、そちらで記念写真や境内でのスナップ写真を依頼可能(有料)。その場合、赤ちゃんの初着やベビードレスのレンタル無料。 |
小平神明宮の由緒・歴史
主祭神は「天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)」で、相殿神に「大山祇神(おおやまつみのかみ)」「軻遇土神(かぐつちのかみ)」「菅原道真(すがわらみちざね)」を祀る。また、境内社に「春日神社」「八雲神社」「八幡神社」「稲荷神社」「秋葉神社」「熊野神社」「白山神社」「水波能売神」があるなど、非常に御神徳あらたか。
創建は明暦2年(1656年)に遡る。当時村の名主である小川九郎兵衛が、水利に乏しく生活に過酷な不住の土地であった当地の開拓を志した。小川村の開拓願いと同時に、村に移り住む人々の守護神をとの願いから、五千坪の土地を社地として、神明宮勧請の願いが出された。荒地の開墾は難航したが、小川村の開拓事業は順調に進んだ。5年後の寛文元年(1661年)に、西多摩郡の殿ヶ谷村(現・瑞穂町)鎮座の延喜内社(平安時代以前からの古社)、阿豆佐味天神社(あずさみのあまつかみのやしろ)の摂社、神明ヶ谷の神明社から分祠遷座された。