金神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 500-8842 |
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住所 | 岐阜県岐阜市金町5-3 |
TEL | 058-262-1316 058-262-1316 |
マップコード | 28 586 547*31 |
アクセス | -----車----- 東海北陸自動車道 高速岐阜各務原IC より19分 -----電車----- 東海道本線 岐阜駅 徒歩12分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 40台くらい |
金神社のお宮参り情報
初穂料 | 5,000円~ |
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祈祷受付時間 | 8:30~16:30 |
祈祷所要時間 | 30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り、お菓子、お酒、アルバム |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要(不可) |
予約方法 | - |
混み具合 | 土日祝 |
オススメの時間帯は? | 朝一 |
特別なサービス |
金神社の由緒・歴史
御祭神は金大神(こがねのおおかみ)を主祭神に、渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)、市隼雄命(いちはやおのみこと)、五十瓊敷入彦命、日葉酢姫命の4柱を祀るが、一説に渟熨斗姫命を金大神と称すとも、渟熨斗姫命以下4柱の総称が金大神であるともいう。渟熨斗姫命は景行天皇の第6皇女で五十瓊敷入彦命の妃、市隼雄命は両命の間の子とされる。
御祭神の五十瓊敷入彦命は、元は伊奈波神社の御祭神。その妃である渟熨斗姫命が私財を投じて町の発展に寄与したことから、後に「財をもたらす神」として祀られるようになったといい、そこから「金大神」と呼ばれて信仰されるようになったと伝えられており、古くから金運、財運に利益があるとされる。
また、付属施設である金会館は地域の交流の場として利用されている。
【初穂料】5,000円
【感想】
長男の初の七五三参りは、別の神社でお祓いを受けたのですが、そのときがあまりにも大変だったので、それが全部クリアできる神社を選びました。金神社です。前に行った神社は、混んでいて近くの駐車場にとめられず、夫はわたしたちを降ろしてあいている駐車場を探さなくてはなりませんでした。長い階段があり、子どもの足では歩ききることがでませんでした。おんぶしたり抱っこしたりと大変でした。スーツで出かけて正解でした。帰る頃は夫婦共に疲れ果てていました。
その反省を生かして、金神社をえらびました。神社の駐車場にとめられなくてもすぐ近くに市営の駐車場があります。階段はありません。とってもスムーズにお祓いを受けることができました。それからは金神社ばかりです。二男の最後の七五三参りは、私は着物を着て行きましたが、困ったことはありませんでした。いい記念写真が撮れました。
【初穂料】5,000円
【感想】
金神社は、岐阜の中心地にあります。お金の神様としても有名です。(祈祷者専用の)駐車場がすぐ隣にあるので、赤ちゃんを連れていくには便利だと思います。
初穂料は、3段階ぐらいありました。値段によって、最後にいただけるものが違ってくるようです。我が家は一番安いのにしました。
私たちが行ったときは、すいていたからなのか、ひとりづつ祈祷をしていただけました。とても丁寧で、なんだかご利益がありそうだなと感じました。
最後に赤ちゃんの写真をとってくれるのですが、我が家の娘は寝ていました。で、神主さんが鈴のようなものをシャンシャンと鳴らして、起こしてくれました。
写真ですが、記念の冊子?みたいなものにして、後日渡してくれます。基本神社へとりに行くのですが、我が家は遠かったので郵送してもらいました。