高麗神社の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 350-1243 |
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住所 | 埼玉県日高市新堀833 |
TEL | 042-989-1403 042-989-1403 |
マップコード | 91 234 392*76 |
アクセス | -----車----- 東北中央自動車道 高速福島大笹生IC より約50分 -----電車・バス----- JR川越線・JR八高線 JR高麗川駅 徒歩20分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 300台 |
高麗神社のお宮参り情報
初穂料 | 3,000円~ |
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祈祷受付時間 | 8:30~17:00 |
祈祷所要時間 | 20分~30分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 全員一緒(混み具合による) |
授与品 | お守り,お札、箸、歯固めの石 |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- あり -----おむつ交換台----- あり -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 不要(不可) |
予約方法 | - |
混み具合 | 土日祝 |
オススメの時間帯は? | 朝一 |
特別なサービス |
高麗神社の由緒・歴史
霊亀2年(716年)、東国武蔵野の地に1799人の高麗人が入植し、未開の原野の開拓にあたった際、大和朝廷がこの地を高麗郡と称し、高麗王若光を首長とした。その没後に郡民が高麗王の徳を偲び霊廟を建立し、高麗明神として崇めたのが創始。
皇族を始め多くの政財界、学者、文化人の参詣を受けており、「出世・開運の神」として崇敬を集めている。また、老齢に至っても慕われた高麗王若光にあやかり延命長寿、病気平癒の御神徳も有する。その他、若光の子孫である高麗氏は1300年・60代の長きに渡り血筋を絶やすこと無く受け継がれていることから、子孫繁栄、子授け、安産の御神徳も有すると言われる。
御祈祷は8時半から時の17間で受け付けられており、事前予約は不要で、参拝時にその場で申し込む。初宮詣りの御祈祷記念品として、御神札、御守、お食い初め用の箸、歯固め石が授与される。
【初穂料】10,000円
【感想】
高麗神社は、出世開運の神様としてご利益があるということでもともと出産まえから参拝させてもらっていましたので、犬の日の安産祈願からお宮参りだけでなく、七五三も参拝祈願させていただきました。
埼玉県では人気のある神社で正月やこのようなお宮参りなどの祈祷の際は大変込み合っています。祈祷を聞いていると都内からも来られている方がいることがわかります。
主人の母が他県に住んでいるので、近くの高麗川駅まで電車で来てもらい、車で迎えに行ってから一緒に神社に行きました。駐車場は大変広いので安心です。大安吉日を選びましたので10組以上同じお宮参りの祈祷をされる家族で混み合っていました。待合室がかなり広いのでそこで待つことができます。赤ちゃんは一人泣くとほとんどみんなつられるように泣いてしまうので、祈祷中も泣いていて当たり前という感じでした。
それでもみんなきちんとお宮参りの白い正装をしているので大変かわいかったです。うちは洋服の正装でしたが、赤ちゃんの父方の祖母でいらっしゃる方は、着物姿でお宮まり独特の正装をしている方がほとんどだったと思います。家族の方もきちんとフォーマルスーツ姿の方が多かったと思います。祈祷が終わると赤ちゃんの名前入りの札をもらえます。
【初穂料】3,000円
【感想】
高麗神社は地元以外でも良く知られていて、初詣には大晦日から長蛇の列ができるほど近隣の町からも沢さんの人がお参りにきます。
我が家では初孫が生まれたのでお宮参りに行ってきました。生後1ヶ月位になると首も多少はしっかりしてくる頃で、一般的にはこの時期にお宮参りに行くことが多いですが、孫は寒い1月に生まれたので敢えて1ケ月後にこだわらず暖かい日を選んで行ってきました。
事前に見に行った時に祈願して頂いて玉串料はどの位払ったら良いのかしらと思って辺りを見ると、お気持ちでと書かれた看板が立てかけられていたので、当日は3000円を払いました。
地元では高麗神社は出世の神様とも呼ばれていて歴代の首相経験者の方も何人かお参りに来ているので、お子さんの健やかな成長や更なる出世を願う親としてはお宮参りにはお勧めの神社だと思います。
【初穂料】3,000円
【感想】
数年前の春先にお宮参りに行きましたが、若干肌寒い感じの週末でした。お昼前に到着すると、申込み場所には同じような先客が数組居ました。
用紙に記入し、初穂料を支払い待合室で待ちましたが、十分も待たずに本殿に呼ばれました。(待合室は、暖房が入っていたのか寒いと感じる事はありませんでした。)
本殿に入る際に、靴を脱ぐのですが、子供を抱いていたり荷物が多かったりすると若干の難点です。
しかし、祈祷する時間もそんなに時間がかかるわけでもないので、初穂料の金額や子供へのお土産(お札・ちょっとしたお守り)などを頂ける事を考えれば、とても良心的です。
記念写真を撮影する場所も、敷地が広いので多少の混雑をしていても問題なく撮影できるのも良いところです。
【初穂料】5,000円
【感想】
高麗神社は出世の神様として有名な神社です。実際、参拝に訪れた政治家6人が総理大臣になっています。
でも、私がお宮参りに高麗神社を選んだのは息子に出世してほしいというわけではなく自宅から近くて馴染みのなる神社だったからです。
山に近い神社なので周囲は川と住宅地でとても落ち着く神社です。駐車場も広いです。境内はそれなりに大きく風格もあります。
参拝者はもろもろ記入して初穂料を納め、名前を呼ばれたらお堂へ入ります。両家6名として8組ほどは入る広さだったと思います。そこまで大きなお堂ではありません。
冬場でファンヒーターが2台設置されていたので暖かかったです。神主様の祈祷後に一組ずつ玉串の儀式を行って終了でしたが、その日は6組ほどいて30分ほどで終わりましたね。
お札と記念品(しゃもじ、お箸)をいただけます。祈祷中、泣きだす赤ちゃんはいなかったですね。うちの子はずっと寝ていましたが、神主さんの祈祷の声は大きかったけど全然起きなかったです。
もしかすると眠りに心地良いのかもしれませんね。
【初穂料】10,000円
【感想】
主人が子供の時に高麗神社へお宮参りに行ったというのがきっかけで、同じ高麗神社へ行きました。
事前に電話で問い合わせたところ、予約は無しで大丈夫との事だったので、予約はせずにそのまま行きました。
受付で、初穂料を収めて、娘の名前や住所を記入して待合室で待っていました。
10分程ですぐに神殿へ案内されて祈祷していただきました。
平日だったこともあり、他に誰もいなかったので、祈祷時間も5分程で終わり娘がぐずらずに済みました。
祈祷が終わって、お札や歯固めの石などをいただきました。
帰り際に、大きな鳥居の前で記念撮影をして、敷地内を散歩しながら帰りました。
敷地内は広く綺麗で、自然に囲まれた場所にあるので、パワースポットのようでした。