三宅八幡宮の詳細とアクセス情報
郵便番号 | 606-0035 |
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住所 | 京都府京都市左京区上高野三宅町22 |
TEL | 075-781-5003 075-781-5003 |
マップコード | 7 830 738*17 |
アクセス | -----車----- 国道105号線沿い -----電車----- 叡山電鉄「八幡前駅」下車、徒歩2分 叡山電鉄「三宅八幡駅」下車、徒歩6分 京都バス・市バス「八幡前」下車、徒歩1分 京都バス・市バス「三宅八幡」下車、徒歩5分 京都市営地下鉄「国際会館駅」下車、徒歩15分 |
駐車場 | あり |
駐車台数 | 数十台 |
三宅八幡宮のお宮参り情報
初穂料 | 12,000円 |
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祈祷受付時間 | 9:00~15:00 |
祈祷所要時間 | 30分~40分 |
写真撮影(神社境内) | 拝殿内以外はOK |
ご祈祷スタイル | 一家族毎 |
授与品 | お守り(夜泣き) じばん 記念ノート |
赤ちゃんの支度 | -----授乳室----- なし -----おむつ交換台----- なし -----ミルク用のお湯----- なし |
事前予約 | 必要 |
予約方法 | TEL |
混み具合 | 土日・祝日 |
オススメの時間帯は? | 平日 |
特別なサービス |
三宅八幡宮の由緒・歴史
八幡大神とも呼ばれる「誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)」を祀る神社。社伝によれば、推古天皇の時代、遣隋使として隋に赴いた小野妹子が、筑紫(九州の北部)で病気になったが、宇佐八幡宮に祈願するとたちまち病気が治り無事帰国することが出来た為、隋からの帰国後に、報恩の意味を込めて自らの所領である山城国愛宕郡小野郷と呼ばれるこの地に宇佐八幡宮を勧請し建立したのが始まりとされる。
御利益は子供の守り神としてかんの虫封じ、夜泣き、安産、学業成就の他、虫退治の神として害虫駆除にも効果があるとされ、別名「虫八幡」とも呼ばれる。近年かんの虫退治の信仰の広がりを物語る大量の大絵馬が見つかり、民俗文化の貴重な資料として、国の重要有形民俗文化財に指定されている。
本殿の南側の入口には神の使いとして狛犬ならぬ狛鳩が置いてあることでも知られ、境内には鳩が多く大切に扱われている。また境内の売店には鳩餅が販売されている。